豊かな森林を未来に 首都圏の高校生が大町市で植樹活動 アカマツの苗木150本植える
豊かな森林を未来に残そうと14日、大町市で首都圏の高校生などが植樹活動を行いました。
慣れない手つきで苗木を植えるための穴を掘る高校生たち。大町市にある「サントリー天然水の森」で行われた植樹活動には首都圏の高校生など合わせて30人ほどが参加し、アカマツの苗木、150本を植えました。
参加した高校生
「(植樹は)人生で初めてですね。自分たちで植えたのがあれだけ大きくなるって考えると楽しみですね」
参加した高校生
「同じ体験をまた未来にもしてもらってこの環境をうまく保って水と自然を語り継いでいってもらいたいなと思いました」
今後、60年から70年かけてアカマツの苗木を植え続け、未来に続く豊かな森林にしていきたいということです。
最終更新日:2024年11月14日 21:01