高校生の手作り 「火の用心」横断幕完成 お披露目 「シャチホコがお城を火災から守る」新しいシンボルに!
松本市の消防署では火の用心を呼び掛ける高校生が作った横断幕が完成し、19日、披露されました。
「せーの」
19日、松本市の本郷消防署でお披露目となった横断幕。消防署が火災予防を啓発したいと依頼して、地元「松本第一高校」の「美術工芸系統」の1年生18人が作りました。
生徒
「ここが幼稚園生が通ると聞いたので馴染み深いようにした方がいいのかなと思ってかわいくしました」
幅1メートル、長さ10メートルの横断幕に特殊な塗料で消防と救急隊員、それにシャチホコを描きました。
生徒
「シャチホコがお城を火災から守る架空の生き物と聞いたのでちょうどいいと思ってモチーフにしました」
これまでの横断幕は消防署員の手作りで25年の役目を終えて19日、新しくなりました。
生徒たちは消防署の見学から作画や標語作りに4か月近くかけて取り組みました。
本郷消防署管内では今年、18日までに「2件」の火災が起きています。
横山功一署長は「横断幕が地域の皆さんの安全を守る消防署の新しいシンボルになることを願っている」と期待を寄せていました。