【五輪・男子バスケットボール】残り16秒まで4点リード 大金星まであと一歩… ジョシュ・ホーキンソン選手と渡邉飛勇選手も躍動 前回銀メダルのフランスと大激戦
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連日熱戦が続くパリオリンピック。県勢も活躍する男子バスケットボールは、前回銀メダルで開催国のフランスを相手に大激戦を繰り広げました。
予選リーググループBの日本は31日未明、フランスとの第2戦。元信州ブレイブウォリアーズ所属のジョシュ・ホーキンソン選手に来シーズンから信州ブレイブウォリアーズに加わる渡邊飛勇選手も出場しました。
前半、昨シーズンNBA最優秀賞新人賞で身長222センチのビクター・ウェンバンヤマ選手擁する強豪国・フランスに常にリードを許す日本。
最終クオーター。八村選手の連続3ポイントなどで食らいつきます。しかし、八村選手がこの試合2回目のアン・スポーツマン・ライクファウルで退場。一進一退の攻防が続き、河村選手が厳しいマークを受けながらもシュートを決めて逆転に成功。さらに…
「渡邉飛勇、はたき落とした―!」
飛勇選手のブロックで1点リードを守ります。
第4クォーター残り16秒まで84対80と4点をリードしていましたが、フランスに3ポイントとバスケットカウントを与えてしまい、同点に追いつかれて延長戦へ。
大金星まであと一歩と迫りましたが90対94で競り負けました。
日本は2日ブラジルとのグループ最終戦に臨みます。