自転車の酒気帯び運転の疑いで男女2人が検挙 道交法改正後 県内で初
自転車の酒気帯び運転の疑いで男女2人が検挙されました。11月1日の改正道交法施行後、県内での検挙は初めてです。
県警察本部によりますと、11月8日の午後11時前、60代男性が盛岡市三本柳地内の県道で灯りをつけずに自転車を運転していたのを警察が見つけ、呼気検査をしたところ基準値を上回るアルコールが検出されたということです。
11月1日に自転車の飲酒運転による罰則が強化されて以降、岩手県内では初の検挙です。
また、そのおよそ3時間後にも盛岡市中ノ橋通内で酒を飲んで自転車を運転したとして20代の女性が検挙されました。
最終更新日:2024年11月11日 18:54