【大船渡山林火災】長引く避難所生活 支援の輪広がる 炊き出しや入浴場所の提供など
発災から1週間、避難所での生活も長引いています。
心身ともにリフレッシュしてもらおうと炊き出しや入浴場所の提供など支援の輪も広がっています。
避難所となっている大船渡第一中学校です。
生徒たち
「持っていきます?気を付けてください」
生徒たちが協力して、避難生活を送っている人たちに弁当などを配っていました。
体を芯から温めてもらおうと、この日は春キャベツと卵の味噌汁もふるまわれました。
避難した人
「おいしいですあったかくて」「本当にありがたいです」
「いらっしゃいませーお使いいただきましてありがとうございます」
こちらの福祉施設では女性用の個室のシャワールームを提供。
プライバシーが守られた空間で心身ともにリフレッシュしてもらいたいという一心です。
利用者は
「気持ちよかったです。ありがたいです。本当にお風呂はいろいろな支援があってもお風呂の支援はないので」
蔵ハウス大船渡 小笠原 登志江さん
「必要としてくれる人がいるまで6部屋の数は縮小するかもしれないですが、続けていきたい」
地元の生徒たちや施設の協力で、支援の輪が広がっています。
心身ともにリフレッシュしてもらおうと炊き出しや入浴場所の提供など支援の輪も広がっています。
避難所となっている大船渡第一中学校です。
生徒たち
「持っていきます?気を付けてください」
生徒たちが協力して、避難生活を送っている人たちに弁当などを配っていました。
体を芯から温めてもらおうと、この日は春キャベツと卵の味噌汁もふるまわれました。
避難した人
「おいしいですあったかくて」「本当にありがたいです」
「いらっしゃいませーお使いいただきましてありがとうございます」
こちらの福祉施設では女性用の個室のシャワールームを提供。
プライバシーが守られた空間で心身ともにリフレッシュしてもらいたいという一心です。
利用者は
「気持ちよかったです。ありがたいです。本当にお風呂はいろいろな支援があってもお風呂の支援はないので」
蔵ハウス大船渡 小笠原 登志江さん
「必要としてくれる人がいるまで6部屋の数は縮小するかもしれないですが、続けていきたい」
地元の生徒たちや施設の協力で、支援の輪が広がっています。
最終更新日:2025年3月5日 19:31