岩手県内の
公立高校では一般
入試が始まり、山林火災が起きている
大船渡市でも受験生が試験に臨んだ。
初日の5日は国語や数学など5教科の筆記試験が行われた。
岩手県教育委員会によると、6684人の志願者のうち89人が志願を取り消し、欠席者は25人。
受験倍率は0.78倍となった(5日午前9時時点)
合格者は今月14日に発表される。
追試験は今月11日と12日で20人が受ける予定で、県教委は新型コロナやインフルエンザのほか、山林火災の影響で入試を受けられない場合も追試験を受けられる措置をとっている。