【1年の健康願い】園児たちが「鏡開き」 きなこもちにして味わう
矢巾町の保育園で9日、1年の健康を願って「鏡開き」が行われ、園児たちがお餅を味わいました。
お正月の間、年神さまにお供えした鏡餅を食べることで、この1年の無病息災を願う「鏡開き」。矢巾町の北川保育園では年中と年長の園児11人のほか、高橋昌造町長らが参加して鏡開き昼食会が行われました。
町内9つの保育園には、JAいわて中央から県産のヒメノモチで作った切り餅が贈られていて、9日は子どもたちが大好きな「きなこもち」にして味わいました。
女の子「おいしかった」
男の子「楽しかった」
子どもたちは、「友達と仲良く元気に過ごせますように」と願いながら味わっていました。
最終更新日:2025年1月9日 18:34