通天閣に新アトラクション 地上約40mから14m下まで飛び降り、ぐるり一周 観光客取り込みに期待
新世界エリアを盛り上げようと、“なにわのシンボル”通天閣に新しいアトラクションがオープンしました。
「3、2、1、きゃーーーーー!」
通天閣の地上約40メートルから14メートル下まで飛び降りたり、周りをぐるりと一周するアトラクション「Dive&Walk」。“体験型”の観光が重視されるなか、国内外の観光客を取り込もうと総工費約3億円を投じて作られ、1日から運用が始まりました。
台湾からの観光客
「今までやったことなかったからやってみたくて、今回が初めてです。ベリーグッド!」
台湾人からの観光客
「彼ギブアップした!こわいんでしょ?」
「とっても」
通天閣の運営会社は、この新たなアトラクションで来年の大阪・関西万博を新世界から盛り上げ、成功させたいとしています。