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中国籍の男性が腹を刺され重体 大阪市淀川区の路上で 職場の同僚と口論になったか 警察は殺人未遂で捜査

2024年9月1日 11:38
中国籍の男性が腹を刺され重体 大阪市淀川区の路上で 職場の同僚と口論になったか 警察は殺人未遂で捜査

 大阪市淀川区の路上で、男性が腹を刺され倒れているのが見つかり、警察が殺人未遂事件として調べています。

 現場は大阪市淀川区塚本の路上で、午前0時20分ごろ、「ケンカしている。早く来て」と警察に通報がありました。

 警察によりますと、38歳の中国籍とみられる男性が腹を刺され、病院に搬送されましたが、意識不明の重体です。男性は勤務先の同僚2人と酒を飲んでいて、店を出た後、このうち男1人と口論になり、男性を刺した後、その場から逃げたとみられています。

 男性の近くには血のついた果物ナイフが落ちていて、警察が逃げた男の行方を追っています。

読売テレビのニュース