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連れ子の7歳長女の腹を蹴るなどし、内臓損傷の大ケガをさせたか 養父を逮捕 和歌山市

2024年8月21日 12:22
連れ子の7歳長女の腹を蹴るなどし、内臓損傷の大ケガをさせたか 養父を逮捕 和歌山市

 和歌山市で7歳の長女を蹴るなどして内臓を損傷させる大ケガをさせたとして、35歳の男が逮捕されました。

 逮捕されたのは、赤松達也容疑者(35)で、警察によりますと、今年5月、和歌山市の自宅で7歳の長女の腹などを複数回、足で蹴るなどして内臓損傷の大ケガをさせた疑いがもたれています。

 児童相談所から「暴力をふるわれて入院している子どもがいる」と警察に情報提供があり、事件が発覚しました。

 赤松容疑者は調べに容疑を認めています。

 赤松容疑者は妻と妻の連れ子の長男と長女の4人暮らしで、長女は「父親が兄にも暴力をふるっていた」と話していて、警察は日常的な虐待についても調べています。

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