「神様も応援してくれている」京都・北野天満宮で今年初の縁日 合格祈願に訪れた受験生らが思いを託す
学問の神様として知られる京都の北野天満宮では、今年最初の縁日、「初天神」が開かれています。
北野天満宮では「学問の神様」として祭る菅原道真の誕生日と命日にちなみ、毎月25日に縁日が開かれていて、年の初めの縁日は「初天神」と呼ばれています。参道には、朝から多くの露店が立ち並び、境内では合格祈願に訪れた受験生や家族らが絵馬に思いを託していました。
看護師の試験を受ける参拝客
「不安でいっぱいなので、絵馬書いて奉納することで安心になればいいかな」
高校を受験する参拝者
「神様も応援してくれているので、ちょっとは自信はつきました」
「初天神」は午後9時ごろまで開かれています。
最終更新日:2025年1月27日 13:26