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「『友人をどついた。意識がない』と知人が言っていた」頭から血を流した男性の遺体発見 神戸・長田区

2025年1月15日 8:21
「『友人をどついた。意識がない』と知人が言っていた」頭から血を流した男性の遺体発見 神戸・長田区

 神戸市長田区で頭から血を流した男性の遺体が見つかり、警察は、殺人事件の可能性があるとみて調べています。

 現場は、神戸市長田区久保町の住宅です。

 警察によりますと、14日午後5時半ごろ「『友人をどついた。意識がない』と知人が言っていた」と通報がありました。

 警察官がかけつけたところ、住宅の1階で頭部から出血して仰向けに倒れている状態で50代の男性が見つかり、その場で死亡が確認されました。

 男性が亡くなった家には、通報者に電話をかけた知人の男が住んでいますが、事件後に連絡が取れなくなっているということです。

 警察は、通報者に電話をかけてきた男の行方を追うとともに、殺人事件を視野に捜査しています。

最終更新日:2025年1月15日 13:22
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