【巨人】ドラ2萩尾匡也 ケース打撃でプロ1号HR 原監督の前でパンチ力アピール
巨人・萩尾匡也選手(画像:日テレジータス)
◇プロ野球 巨人春季キャンプ第3クール4日目(14日、宮崎)
宮崎キャンプの最終日となったこの日、ケース打撃が行われました。
3塁にランナーを置き、バントやヒットでホームにかえすことを想定した場面。この練習で慶応大出身、ドラフト2位ルーキーの萩尾匡也選手がアピールします。
2ボールからの3球目、バントの構えをしますがこれを空振り。それでも続く4球目、真ん中高めの球を振り抜くと、打球は左中間スタンドへ。失敗を取り返すプロ第1号ホームランとなりました。
原監督が見守る前でのホームランに、場内からは拍手がわき起こります。
外野守備では11日、12日の紅白戦でダイビングキャッチや背走キャッチを見せるなどアピールしてきた萩尾選手。原監督も「球際の強さがあった」と評価した守備に加え、この日はパンチ力もアピールしました。
SNSでは「ホームラン打っちゃった」「懐を広く使える打者」「将来の巨人の大スター」と、驚きと称賛のコメントが集まっています。
宮崎キャンプの最終日となったこの日、ケース打撃が行われました。
3塁にランナーを置き、バントやヒットでホームにかえすことを想定した場面。この練習で慶応大出身、ドラフト2位ルーキーの萩尾匡也選手がアピールします。
2ボールからの3球目、バントの構えをしますがこれを空振り。それでも続く4球目、真ん中高めの球を振り抜くと、打球は左中間スタンドへ。失敗を取り返すプロ第1号ホームランとなりました。
原監督が見守る前でのホームランに、場内からは拍手がわき起こります。
外野守備では11日、12日の紅白戦でダイビングキャッチや背走キャッチを見せるなどアピールしてきた萩尾選手。原監督も「球際の強さがあった」と評価した守備に加え、この日はパンチ力もアピールしました。
SNSでは「ホームラン打っちゃった」「懐を広く使える打者」「将来の巨人の大スター」と、驚きと称賛のコメントが集まっています。