パリ五輪で日本人初のメダル獲得の玉井陸斗が他を寄せ付けぬ演技でインハイで堂々V
インターハイで優勝した高飛び込みの玉井陸斗選手(写真:松尾/アフロスポーツ)
第92回日本高等学校選手権水泳競技大会(20日、別府市営青山プール)
男子高飛び込みでパリ五輪日本人初の銀メダルを獲得した玉井陸斗選手が672.80で優勝しました。
10mの高さから全部で9本の飛び込みを見せていき、ジャッジ7名が10点満点から減点方式で得点をつけていきます。技の美しさや、静かに入水出来るかなどを審査していきます。
玉井選手は、2本目の401B(後踏切前飛エビ型)で6名のジャッジから満点10点をもらいます。
6本目では109C(前宙返り4回半抱え型)で101.75点、7本目の6245D(逆立ち後宙返り2回2回半ひねり自由型)で106.20点と大技を決めていきます。最後も5255B(後宙返り2回半2回半ひねりエビ型)を完璧に決め、108.00点としました。
玉井選手は2位と218.3点の圧倒的な差をつけ672.80で優勝しました。
男子高飛び込みでパリ五輪日本人初の銀メダルを獲得した玉井陸斗選手が672.80で優勝しました。
10mの高さから全部で9本の飛び込みを見せていき、ジャッジ7名が10点満点から減点方式で得点をつけていきます。技の美しさや、静かに入水出来るかなどを審査していきます。
玉井選手は、2本目の401B(後踏切前飛エビ型)で6名のジャッジから満点10点をもらいます。
6本目では109C(前宙返り4回半抱え型)で101.75点、7本目の6245D(逆立ち後宙返り2回2回半ひねり自由型)で106.20点と大技を決めていきます。最後も5255B(後宙返り2回半2回半ひねりエビ型)を完璧に決め、108.00点としました。
玉井選手は2位と218.3点の圧倒的な差をつけ672.80で優勝しました。