「昨日投げてたよね?」「怪物ですか?」大谷翔平4安打2打点の大活躍にファン驚き サイクルヒット王手も達成ならず
4安打2打点の活躍をみせたエンゼルス・大谷翔平選手(写真:AP/アフロ)
◇MLB アストロズ9-6エンゼルス(日本時間4日、ミニッツメイド・パーク)
エンゼルスの大谷翔平選手が、敵地でアストロズと戦い「1番・指名打者」で出場。5打数4安打2打点をマークし、サイクルヒットに王手をかけましたが、達成とはなりませんでした。
前日は投打の二刀流で出場した大谷選手。この日の第1打席は今季6勝をあげているハビアー投手のストレートをとらえ、センター前へ実に10打席ぶりのヒットを放ちます。1点を追う3回1アウト1塁で迎えた第2打席は、再びハビアー投手のストレートをはじき返します。右中間を深々破り、外野手がもたつく間に楽々と3塁へ。タイムリースリーベースヒットをマークします。
5点差の7回には1、2塁のチャンスで打席を迎えると、2ボール2ストライクと追い込まれますが、高めに浮いたスプリットを逆方向へ。レフトフェンス直撃のタイムリーツーベースを放ち、ホームランが出ればサイクルヒットの状況となりました。
期待された9回の第5打席は、プレスリー投手の152キロをフルスイングしますが、打球は上がらず。それでも痛烈なあたりはセンター前に転がり、4本目のヒットを記録しました。
1試合4安打は日本時間5月16日オリオールズ戦以来となる今季2度目。この試合は投打二刀流で出場し、7回を投げて勝利投手。打者としてはツーベース以外を記録していました。
SNSでは「昨日投げてたよね?」「怪物ですか?」「改めて世界の大谷さんなんやな」とファンから驚きのコメントが寄せられています。サイクルヒットは逃したものの大谷選手は、5打数4安打2打点の活躍で、打率.274に上昇。チームは同地区のアストロズに痛い3連敗で、貯金が『0』となりました。
エンゼルスの大谷翔平選手が、敵地でアストロズと戦い「1番・指名打者」で出場。5打数4安打2打点をマークし、サイクルヒットに王手をかけましたが、達成とはなりませんでした。
前日は投打の二刀流で出場した大谷選手。この日の第1打席は今季6勝をあげているハビアー投手のストレートをとらえ、センター前へ実に10打席ぶりのヒットを放ちます。1点を追う3回1アウト1塁で迎えた第2打席は、再びハビアー投手のストレートをはじき返します。右中間を深々破り、外野手がもたつく間に楽々と3塁へ。タイムリースリーベースヒットをマークします。
5点差の7回には1、2塁のチャンスで打席を迎えると、2ボール2ストライクと追い込まれますが、高めに浮いたスプリットを逆方向へ。レフトフェンス直撃のタイムリーツーベースを放ち、ホームランが出ればサイクルヒットの状況となりました。
期待された9回の第5打席は、プレスリー投手の152キロをフルスイングしますが、打球は上がらず。それでも痛烈なあたりはセンター前に転がり、4本目のヒットを記録しました。
1試合4安打は日本時間5月16日オリオールズ戦以来となる今季2度目。この試合は投打二刀流で出場し、7回を投げて勝利投手。打者としてはツーベース以外を記録していました。
SNSでは「昨日投げてたよね?」「怪物ですか?」「改めて世界の大谷さんなんやな」とファンから驚きのコメントが寄せられています。サイクルヒットは逃したものの大谷選手は、5打数4安打2打点の活躍で、打率.274に上昇。チームは同地区のアストロズに痛い3連敗で、貯金が『0』となりました。