「影響がないといいけど」大谷翔平自打球にもん絶 3試合連続HRならずエンゼルス敗戦で4位に
自打球にもん絶する大谷翔平選手(写真:AP/アフロ)
◇MLB アストロズ5-2エンゼルス(日本時間2日、ミニッツメイド・パーク)
エンゼルスの大谷翔平選手がアストロズ戦に『3番・DH』でスタメン出場。
初回、1アウト1塁で打席に入ると、初球のスライダーを捉え、ライト前へヒットを放ちチャンスを広げます。しかし、後続が連続三振に倒れ先制とはなりませんでした。
2回の第2打席、2アウト満塁とチャンスの場面で打席を迎えますが、アストロズ先発のブランコ投手の前に空振り三振に倒れました。
5回の第3打席はスライダーを打ち上げキャッチャーフライ。7回の第4打席はストレートをはじき返すもセカンドゴロと凡退が続きます。
9回の最終第5打席、強振したボールはダイレクトで右足に直撃します。これには大谷選手も声を上げてもん絶。その後、プレーを続行しますが空振り三振に倒れました。
直近2試合で3HRと好調でしたが、この日は5打数1安打。6回には球審の判定に対し猛抗議したネビン監督が退場となり、チームも5-2で敗れ4位に後退するなど、エンゼルスにとっては後味の悪い試合となりました。
また、9回の大谷選手の自打球について、SNS上では「大谷さん自打球痛そう」、「影響がないといいけど」など、心配の声が上がっています。
エンゼルスの大谷翔平選手がアストロズ戦に『3番・DH』でスタメン出場。
初回、1アウト1塁で打席に入ると、初球のスライダーを捉え、ライト前へヒットを放ちチャンスを広げます。しかし、後続が連続三振に倒れ先制とはなりませんでした。
2回の第2打席、2アウト満塁とチャンスの場面で打席を迎えますが、アストロズ先発のブランコ投手の前に空振り三振に倒れました。
5回の第3打席はスライダーを打ち上げキャッチャーフライ。7回の第4打席はストレートをはじき返すもセカンドゴロと凡退が続きます。
9回の最終第5打席、強振したボールはダイレクトで右足に直撃します。これには大谷選手も声を上げてもん絶。その後、プレーを続行しますが空振り三振に倒れました。
直近2試合で3HRと好調でしたが、この日は5打数1安打。6回には球審の判定に対し猛抗議したネビン監督が退場となり、チームも5-2で敗れ4位に後退するなど、エンゼルスにとっては後味の悪い試合となりました。
また、9回の大谷選手の自打球について、SNS上では「大谷さん自打球痛そう」、「影響がないといいけど」など、心配の声が上がっています。