「変化球も良い感じ」実戦練習で手応えつかんだダルビッシュ有が明かした2025年のテーマとは?
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パドレスのダルビッシュ有投手(写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ)
MLB・パドレスのダルビッシュ有投手は日本時間25日、アリゾナ州ピオリアで、2025年のテーマを発表しました。
ダルビッシュ投手は今季キャンプ初の実践形式の練習であるシムゲームで2回1/3を投げました。打者8人に対し28球を投げ、2安打3奪三振、ストレートは96マイル(約154キロ)を記録。1回に9球を投げ、2回3人目の打者が終わった時点でチームの記録係に14球と告げられると、本人の希望で投球数を増やし最終的に2回は18球を投げました。実戦形式のため打者が塁にいるときはけん制も積極的に行われました。
ダルビッシュ投手はシムゲームを終えてみて、「球も走っていたし、コントロールも良かったし、変化球も良い感じで投げられてるし、(捕手の)マルドナードともよくコミュニケーションが取れていた」と話し、「全体的に良かったので良い日だった」と順調な仕上がりを感じたようでした。
この日のシスゲームで取り組んだ点は「打者の反応を見ながらマルドナードと息を合わせていくという感じの事を考えていました」と話し、この日球を受けたマルドナード選手とのコミュニケーションを重視していた事を明かしました。
さらに2025年のテーマを聞かれると「チームメートともう少し話すってことですかね」とし「僕は一人で自分の事をばーっとやるタイプなので、もうちょっとコミュニケーションとっていきたいなと思ってた」と今後、チームメートたちとの仲をより一層深めていきたいと話しました。
ダルビッシュ投手は今季キャンプ初の実践形式の練習であるシムゲームで2回1/3を投げました。打者8人に対し28球を投げ、2安打3奪三振、ストレートは96マイル(約154キロ)を記録。1回に9球を投げ、2回3人目の打者が終わった時点でチームの記録係に14球と告げられると、本人の希望で投球数を増やし最終的に2回は18球を投げました。実戦形式のため打者が塁にいるときはけん制も積極的に行われました。
ダルビッシュ投手はシムゲームを終えてみて、「球も走っていたし、コントロールも良かったし、変化球も良い感じで投げられてるし、(捕手の)マルドナードともよくコミュニケーションが取れていた」と話し、「全体的に良かったので良い日だった」と順調な仕上がりを感じたようでした。
この日のシスゲームで取り組んだ点は「打者の反応を見ながらマルドナードと息を合わせていくという感じの事を考えていました」と話し、この日球を受けたマルドナード選手とのコミュニケーションを重視していた事を明かしました。
さらに2025年のテーマを聞かれると「チームメートともう少し話すってことですかね」とし「僕は一人で自分の事をばーっとやるタイプなので、もうちょっとコミュニケーションとっていきたいなと思ってた」と今後、チームメートたちとの仲をより一層深めていきたいと話しました。
最終更新日:2025年2月25日 12:05