【オリックス】山下舜平大が161キロの直球・4者連続三振など好投披露 本塁打浴びるも7回1失点
オリックス・山下舜平大選手
◇プロ野球パ・リーグ ソフトバンク-オリックス(28日、長崎)
オリックス・山下舜平大投手が7回1失点の好投を披露しました。
今季は一時リリーフ転向など制球に苦しむ場面も多い中、前回登板となる18日の日本ハム戦で今季初勝利をあげた山下投手。
この日は初回から好投を披露。161キロをマークする直球も交え、初回を三者凡退とします。2回には四球で出塁を許すも、後続を打ち取り無失点。3回は、この日初の安打を浴びますが無失点としました。
4回には先頭打者のソフトバンク・栗原陵矢選手にソロ本塁打を浴び、先制点を献上。しかし以降も4者連続三振などで相手打線を抑え、7回1失点でマウンドを降りました。
好投を援護したいオリックス打線は7回に好機を迎え、3つの押し出しで3得点。2点リードとしており、山下投手は勝利投手の権利を手にしています。
オリックス・山下舜平大投手が7回1失点の好投を披露しました。
今季は一時リリーフ転向など制球に苦しむ場面も多い中、前回登板となる18日の日本ハム戦で今季初勝利をあげた山下投手。
この日は初回から好投を披露。161キロをマークする直球も交え、初回を三者凡退とします。2回には四球で出塁を許すも、後続を打ち取り無失点。3回は、この日初の安打を浴びますが無失点としました。
4回には先頭打者のソフトバンク・栗原陵矢選手にソロ本塁打を浴び、先制点を献上。しかし以降も4者連続三振などで相手打線を抑え、7回1失点でマウンドを降りました。
好投を援護したいオリックス打線は7回に好機を迎え、3つの押し出しで3得点。2点リードとしており、山下投手は勝利投手の権利を手にしています。