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「ヤベェことになっている」阪神・大山悠輔9回2死から起死回生の同点2ラン

2022年5月20日 21:51
「ヤベェことになっている」阪神・大山悠輔9回2死から起死回生の同点2ラン
9回2死から起死回生の同点2ランを放った阪神・大山悠輔選手
プロ野球セ・リーグ 阪神-巨人(20日、甲子園球場)

阪神が9回2死から大山悠輔選手の起死回生のホームランで同点に追いつきました。

2点を追う阪神は9回、巨人の2番手・今村信貴投手に2アウトを奪われます。ここで4番の佐藤輝明選手がレフト前にヒットを放ち、2アウト1塁とします。

巨人のピッチャーはここで3番手・デラロサ投手に代わり、打席には5番の大山選手。2球で2ストライクに追い込まれますが、迎えた3球目。スライダーを捉えると、レフトスタンドに飛び込む起死回生の同点2ランホームラン。

阪神があとストライク1球で敗戦の場面から2-2の同点に追いつきました。

Twitterでは一時「同点ホームラン」がトレンド入り。阪神ファンからは「みんなが求めていたもの!!」「もう何言われても大山しか勝たん」「ヤベェことになっている」といった声が寄せられています。