スポーツ日本ハム投打がかみ合い巨人戦勝ち越し 上川畑がプロ初猛打賞 根本がプロ初勝利ポスト送るシェアブックマークURLをコピー2022年5月29日 19:01プロ初の猛打賞を記録した上川畑大悟選手(左)とプロ初勝利の根本悠楓投手(右)◇プロ野球セ・パ交流戦 日本ハム7-2巨人(29日、札幌ドーム)投打のかみ合った日本ハムが巨人との3連戦を勝ち越しました。打線は4回にノーアウト満塁のチャンスを作ると、上川畑大悟選手がプロ初の猛打賞となるタイムリーヒットを放つなど、打者10人の猛攻で4点を挙げ巨人を突き放しました。投げては先発の2年目左腕・根本悠楓投手が「徐々に自分の思い通りの投球ができてよかったです」と、5回2失点の好投でプロ初勝利を挙げました。関連ニュース「ここで打たないと男じゃない」日本ハムのルーキー・上川畑大悟がプロ初の猛打賞投手陣崩壊 巨人・畠世周が連続タイムリー打たれるなど日本ハムに打者10人の猛攻許す「打線止まらん」日本ハムが4回裏に打者10人の猛攻で4得点 杉谷拳士が2打席連続打点「これからもっと勝てるように頑張りたい」日本ハム・根本悠楓が家族の前でプロ初勝利!「またBIGBOSSに怒られるな」日本ハム・清宮幸太郎 無死満塁で見逃し三振