スポーツ【日本シリーズ】オリックス・宮城大弥 抜群のコントロール 同点のピンチで長岡秀樹を4球連続スライダーで打ち取るポスト送るシェアブックマークURLをコピー2022年10月30日 19:44オリックス・宮城大弥投手(左) ヤクルト・長岡秀樹選手(右)◇プロ野球日本シリーズ第7戦 ヤクルトーオリックス(30日、神宮球場)オリックスは初回、先頭打者の太田椋選手が先頭打者アーチを放ち先制します。しかし2回、先発の宮城大弥投手が同点のピンチを迎えます。2アウトからヤクルトの中村悠平選手、サンタナ選手の連続ヒットで1塁2塁とします。ここで同じ21歳の長岡秀樹選手に打席が回ります。ここで宮城投手は2球続けて外角低めのスライダーで追い込みます。3球目も外角低めのスライダーを投じボール。そして4球目、こちらも外角低めにコントロールされたスライダーでひっかけさせショートゴロに打ち取りました。関連ニュース【スタメン発表】日本一王手のオリックス 先発は宮城大弥 打線オーダーは前日と変わらず 日本シリーズ第7戦【日本シリーズ】「こまった時の、比嘉さん。好きだああ」オリックス・比嘉幹貴 わずか3球で1死3塁1塁のピンチしのぐ【日本シリーズ第3戦予告先発】ヤクルト高橋奎二vsオリックス宮城大弥 去年の日本シリーズでは完封勝利で高橋に軍配【日本シリーズ】オリックススタメン 先発は宮城大弥 DHに杉本裕太郎【日本シリーズ】オリックス・山崎福也 連続四球からピンチ招くも好調オスナ&中村悠平を打ち取る 5回まで無失点ピッチング