「最高です」4連発!石川昂弥&宇佐見真吾が敗戦目前から中日劇的勝利のドラマを演出
◇プロ野球セ・リーグ 中日2x-1広島(13日、バンテリンドーム)
中日は1点を追う10回の攻撃で、石川昂弥選手と宇佐見真吾選手が2者連続ホームランでサヨナラ勝ち。お立ち台では「最高です」がこだましました。
試合は先発の柳裕也投手が9回ノーヒットで無失点に抑える快投。互いに無得点のまま延長戦に突入し、中日は継投で今季36試合で防御率0.00の守護神マルティネス投手が登板しましたが、今季初のホームランを浴び失点。それでも直後の攻撃で石川選手と宇佐見選手が意地の2連発でチームを救いました。
石川選手は「必ず宇佐見さんが打ってくれると思っていたので予想通りでした」と振り返り、今後へ向けて「あと10本打てるように頑張ります」と20本以上のホームラン超えを誓いました。
一方、宇佐見選手は、9回までノーヒットピッチングと好投を続けた柳裕也投手を好リード。シーズン途中に日本ハムから移籍し、37試合で打率.336をマーク。持ち前の打撃が絶好調でこの日は2試合連続のお立ち台でした。
それでも「柳が調子よかったので、ただ僕はサインを出してボールを捕っていただけなので柳がすごかったです」と奮闘した右腕をたたえました。
インタビュー中、石川選手が1回、宇佐見選手が3回と、合計で4回「最高です!」とコメント。悲劇の敗戦目前から劇的サヨナラ勝利の“最高なドラマ”へと筋書きを書き換えてみせました。
中日は1点を追う10回の攻撃で、石川昂弥選手と宇佐見真吾選手が2者連続ホームランでサヨナラ勝ち。お立ち台では「最高です」がこだましました。
試合は先発の柳裕也投手が9回ノーヒットで無失点に抑える快投。互いに無得点のまま延長戦に突入し、中日は継投で今季36試合で防御率0.00の守護神マルティネス投手が登板しましたが、今季初のホームランを浴び失点。それでも直後の攻撃で石川選手と宇佐見選手が意地の2連発でチームを救いました。
石川選手は「必ず宇佐見さんが打ってくれると思っていたので予想通りでした」と振り返り、今後へ向けて「あと10本打てるように頑張ります」と20本以上のホームラン超えを誓いました。
一方、宇佐見選手は、9回までノーヒットピッチングと好投を続けた柳裕也投手を好リード。シーズン途中に日本ハムから移籍し、37試合で打率.336をマーク。持ち前の打撃が絶好調でこの日は2試合連続のお立ち台でした。
それでも「柳が調子よかったので、ただ僕はサインを出してボールを捕っていただけなので柳がすごかったです」と奮闘した右腕をたたえました。
インタビュー中、石川選手が1回、宇佐見選手が3回と、合計で4回「最高です!」とコメント。悲劇の敗戦目前から劇的サヨナラ勝利の“最高なドラマ”へと筋書きを書き換えてみせました。