【ドジャース】ワールドシリーズ進出の決着は次戦に持ち越し メッツ打線の猛攻を抑えられず 大谷翔平は2安打
この日4打数2安打だったドジャースの大谷翔平選手【写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ】
◇MLBナ・リーグ優勝決定シリーズ メッツ12-6ドジャース(日本時間19日、シティ・フィールド)
ワールドシリーズ進出へ「あと1勝」とドジャースが王手をかけて迎えた1戦。崖っぷちのメッツ打線の猛攻を浴び、敗れました。
ドジャースの先発投手は、リーグ優勝決定シリーズ初戦となった14日のメッツ戦に先発登板し7回無失点とメッツ打線を抑えこんだジャック・フラーティ投手。この日も好投が期待されましたが、初回からヒットと四球で走者をため、メッツの4番であるピート・アロンソ選手から3ランを浴び失点します。
2回には暴投の間にランナーが生還しドジャースが1点を返すも、3回に再び先発のフラーティ投手が乱調。先頭から2度の四球でランナーを背負うと、タイムリーを浴び2失点。その後2アウトまで重ねるも3連続タイムリーを浴び、メッツにこの回4点リードを許します。先発のフラーティ投手は3回8失点で降板しました。
援護したいドジャース打線も奮起。アンディ・パヘス選手が2打席連続ホームランを放ち、ムーキー・ベッツ選手もソロホームランで得点を重ねます。
しかしその後もメッツ打線がタイムリーや犠牲フライで手堅く得点を重ね、「12ー6」でゲームセット。ドジャースは3勝2敗とし、ワールドシリーズ進出チームの決着は次戦に持ち込まれました。
この日も「1番・DH」で出場した大谷翔平選手は4打数2安打という成績でした。
ワールドシリーズ進出へ「あと1勝」とドジャースが王手をかけて迎えた1戦。崖っぷちのメッツ打線の猛攻を浴び、敗れました。
ドジャースの先発投手は、リーグ優勝決定シリーズ初戦となった14日のメッツ戦に先発登板し7回無失点とメッツ打線を抑えこんだジャック・フラーティ投手。この日も好投が期待されましたが、初回からヒットと四球で走者をため、メッツの4番であるピート・アロンソ選手から3ランを浴び失点します。
2回には暴投の間にランナーが生還しドジャースが1点を返すも、3回に再び先発のフラーティ投手が乱調。先頭から2度の四球でランナーを背負うと、タイムリーを浴び2失点。その後2アウトまで重ねるも3連続タイムリーを浴び、メッツにこの回4点リードを許します。先発のフラーティ投手は3回8失点で降板しました。
援護したいドジャース打線も奮起。アンディ・パヘス選手が2打席連続ホームランを放ち、ムーキー・ベッツ選手もソロホームランで得点を重ねます。
しかしその後もメッツ打線がタイムリーや犠牲フライで手堅く得点を重ね、「12ー6」でゲームセット。ドジャースは3勝2敗とし、ワールドシリーズ進出チームの決着は次戦に持ち込まれました。
この日も「1番・DH」で出場した大谷翔平選手は4打数2安打という成績でした。
最終更新日:2024年10月19日 9:35