山本由伸「本当にすごい経験をしている」プレーオフ3度目登板に充実感 5回途中2失点、毎回の8奪三振
ドジャースの山本由伸投手(写真:日刊スポーツ/アフロ)
◇MLBナ・リーグ優勝決定シリーズ ドジャース10-2メッツ(日本時間18日、シティ・フィールド)
メッツとの優勝決定シリーズ第4戦に先発した山本由伸投手は、5回途中、8奪三振、2失点の内容。試合後のインタビューでは充実感をのぞかせました。
初回、大谷翔平選手が先頭打者ホームランを放ち、先制に成功。直後、山本投手はソロホームランを浴びますが、2回までに5つの三振を奪います。
3回は1アウト満塁から内野ゴロの間に1点を失いますが、最少失点で切り抜けた山本投手。5回途中、4安打、2失点でリードを守りました。
自身の投球を振り返り、「初回から失点はしてしまったのですが、なんとかリードを守って次につなげられました。最低限の仕事だったかもしれないですが、とにかく試合に勝てたので良かったです」とコメント。
気温が約10度の気候の中で最速154.8キロ(96.2マイル)を記録し、変化球も交え力投。「本当に一発があるバッターがたくさんいたので、とにかく丁寧に、コースを狙って投げました」と毎回の8奪三振でした。
また今回がプレーオフで3度目の登板。大舞台のマウンドに「やっぱり本当にすごい経験をしているなと登板するたびに思います」と語り、「また次につなげて、もっといいピッチングができるように頑張りたい」と充実感ものぞかせました。
ドジャースは打線が10得点と大差で勝利。この日の勝利で3勝1敗となり、ワールドシリーズ進出へ王手をかけています。
メッツとの優勝決定シリーズ第4戦に先発した山本由伸投手は、5回途中、8奪三振、2失点の内容。試合後のインタビューでは充実感をのぞかせました。
初回、大谷翔平選手が先頭打者ホームランを放ち、先制に成功。直後、山本投手はソロホームランを浴びますが、2回までに5つの三振を奪います。
3回は1アウト満塁から内野ゴロの間に1点を失いますが、最少失点で切り抜けた山本投手。5回途中、4安打、2失点でリードを守りました。
自身の投球を振り返り、「初回から失点はしてしまったのですが、なんとかリードを守って次につなげられました。最低限の仕事だったかもしれないですが、とにかく試合に勝てたので良かったです」とコメント。
気温が約10度の気候の中で最速154.8キロ(96.2マイル)を記録し、変化球も交え力投。「本当に一発があるバッターがたくさんいたので、とにかく丁寧に、コースを狙って投げました」と毎回の8奪三振でした。
また今回がプレーオフで3度目の登板。大舞台のマウンドに「やっぱり本当にすごい経験をしているなと登板するたびに思います」と語り、「また次につなげて、もっといいピッチングができるように頑張りたい」と充実感ものぞかせました。
ドジャースは打線が10得点と大差で勝利。この日の勝利で3勝1敗となり、ワールドシリーズ進出へ王手をかけています。
最終更新日:2024年10月18日 16:16