ドジャースが10得点の快勝 大谷は先頭打者アーチ含む4得点、山本5回途中2失点で8K ワールドシリーズ進出に王手
初回に先頭打者ホームランを放ったドジャースの大谷翔平選手(写真:アフロ)
◇MLBナ・リーグ優勝決定シリーズ ドジャース10-2メッツ(日本時間18日、シティ・フィールド)
2勝1敗で迎えたナ・リーグ優勝決定シリーズ第4戦。ドジャースは大谷翔平選手の先頭打者ホームランが飛び出すなど打線が10得点で快勝。ワールドシリーズ進出に王手をかけました。
初回、1番の大谷翔平選手は、左腕ホセ・キンタナ投手の2球目をとらえ、ライトへの先頭打者ホームラン。前日から2打席連続の一発で試合を勢いづけます。
同点の3回には、1アウトから大谷選手が四球で出塁。その後、打線がつながり2点勝ち越します。
さらに4回、1アウト1塁で大谷選手が四球でつなぐと、2番のムーキー・ベッツ選手が2点タイムリーツーベースヒットで追加点。6回にはまたも大谷選手が四球で出塁すると、ベッツ選手が2ランを放ち引き離しました。
先発の山本由伸投手は、初回にソロホームランを浴びて同点に追いつかれますが、2回は変化球で3つの三振。2点リードの3回は、1アウト満塁のピンチを背負いましたが、併殺崩れのゴロの1点のみ。4回を三者凡退に抑えると、5回ノーアウト1塁からフランシスコ・リンドーア選手を高めのストレートで空振り三振。4回1/3、73球を投げて4安打、8奪三振、2失点、毎回奪三振の内容でベンチでは大谷選手とハイタッチをしました。
チームはその後8回にも3点を追加し、12安打に10四死球を絡め、計10得点。大谷選手は、先頭打者アーチを含む1安打、1打点、3四球で4得点。ベッツ選手は、2ラン含む4安打4打点の活躍でした。
ドジャースは、優勝決定シリーズを3勝1敗。ワールドシリーズ進出に王手をかけています。
2勝1敗で迎えたナ・リーグ優勝決定シリーズ第4戦。ドジャースは大谷翔平選手の先頭打者ホームランが飛び出すなど打線が10得点で快勝。ワールドシリーズ進出に王手をかけました。
初回、1番の大谷翔平選手は、左腕ホセ・キンタナ投手の2球目をとらえ、ライトへの先頭打者ホームラン。前日から2打席連続の一発で試合を勢いづけます。
同点の3回には、1アウトから大谷選手が四球で出塁。その後、打線がつながり2点勝ち越します。
さらに4回、1アウト1塁で大谷選手が四球でつなぐと、2番のムーキー・ベッツ選手が2点タイムリーツーベースヒットで追加点。6回にはまたも大谷選手が四球で出塁すると、ベッツ選手が2ランを放ち引き離しました。
先発の山本由伸投手は、初回にソロホームランを浴びて同点に追いつかれますが、2回は変化球で3つの三振。2点リードの3回は、1アウト満塁のピンチを背負いましたが、併殺崩れのゴロの1点のみ。4回を三者凡退に抑えると、5回ノーアウト1塁からフランシスコ・リンドーア選手を高めのストレートで空振り三振。4回1/3、73球を投げて4安打、8奪三振、2失点、毎回奪三振の内容でベンチでは大谷選手とハイタッチをしました。
チームはその後8回にも3点を追加し、12安打に10四死球を絡め、計10得点。大谷選手は、先頭打者アーチを含む1安打、1打点、3四球で4得点。ベッツ選手は、2ラン含む4安打4打点の活躍でした。
ドジャースは、優勝決定シリーズを3勝1敗。ワールドシリーズ進出に王手をかけています。
最終更新日:2024年10月18日 13:06