【解説陣】巨人ードジャースの見どころは? 黒田博樹さんはカーショウと再会で笑顔

巨人ードジャースの解説陣顔ぶれ
◇MLB東京シリーズ プレシーズンゲーム 巨人―ドジャース(15日、東京ドーム)
この日の解説は黒田博樹さんと高橋由伸さん。リポート解説は岡島秀樹さんです。
黒田さんは2007年オフにFA権を行使して、広島からドジャースに移籍しました。2年目となる09年には日本人3人目となる開幕投手に。ドジャースでの4年間で、41勝を挙げています。そして12年にはニューヨーク・ヤンキースに移籍し、33試合で16勝11敗、防御率は3.32という成績。この年にはキャリアハイとなる167奪三振も記録しています。MLB7年間での通算成績は79勝79敗、防御率3.45、986奪三振としています。試合前にはクレイトン・カーショウ投手と再会。笑顔も見られました。
高橋さんは日テレの野球解説に加え、「news zero」や「Going! Sports&News」でもおなじみとなりましたが、今年は巨人や他球団のキャンプ取材に加え、メジャーリーグのキャンプも取材。この日の見どころはなんと言っても「大谷翔平ですよね」と語りました。
「戸郷も力を試して、力勝負すると思うし、世界一のチームにどのくらい通用するか・・・巨人ファンには見どころですよね。とはいえ、誰もがホームランを期待していると思いますし、それがいつ出るのか楽しみですね」
解説リポートを務める岡島さんは2007年から11年までボストン・レッドソックスに所属。世界一の喜びを味わっています。MLBでプレーした6年間で通算266試合に登板し、17勝8敗、防御率は3.09。この日はドジャースのベンチ横からのリポート解説を担当します。大谷翔平選手やフリーマン選手らのベンチでの様子を解説を交えて伝えます。「きょうはブルペンデー。この開幕前の大事な時期に、ブルペン陣がどれだけ仕上がっているか。先発も大事ですけど、ブルペンがどれだけできているのか、調整ができているのか大事。ドジャースはこれからブルペン大事になってくるので特にですね」
巨人の先発は戸郷翔征投手、ドジャースの先発はロブレスキ投手となっています。プレーボールは午後7時5分です。
この日の解説は黒田博樹さんと高橋由伸さん。リポート解説は岡島秀樹さんです。
黒田さんは2007年オフにFA権を行使して、広島からドジャースに移籍しました。2年目となる09年には日本人3人目となる開幕投手に。ドジャースでの4年間で、41勝を挙げています。そして12年にはニューヨーク・ヤンキースに移籍し、33試合で16勝11敗、防御率は3.32という成績。この年にはキャリアハイとなる167奪三振も記録しています。MLB7年間での通算成績は79勝79敗、防御率3.45、986奪三振としています。試合前にはクレイトン・カーショウ投手と再会。笑顔も見られました。
高橋さんは日テレの野球解説に加え、「news zero」や「Going! Sports&News」でもおなじみとなりましたが、今年は巨人や他球団のキャンプ取材に加え、メジャーリーグのキャンプも取材。この日の見どころはなんと言っても「大谷翔平ですよね」と語りました。
「戸郷も力を試して、力勝負すると思うし、世界一のチームにどのくらい通用するか・・・巨人ファンには見どころですよね。とはいえ、誰もがホームランを期待していると思いますし、それがいつ出るのか楽しみですね」
解説リポートを務める岡島さんは2007年から11年までボストン・レッドソックスに所属。世界一の喜びを味わっています。MLBでプレーした6年間で通算266試合に登板し、17勝8敗、防御率は3.09。この日はドジャースのベンチ横からのリポート解説を担当します。大谷翔平選手やフリーマン選手らのベンチでの様子を解説を交えて伝えます。「きょうはブルペンデー。この開幕前の大事な時期に、ブルペン陣がどれだけ仕上がっているか。先発も大事ですけど、ブルペンがどれだけできているのか、調整ができているのか大事。ドジャースはこれからブルペン大事になってくるので特にですね」
巨人の先発は戸郷翔征投手、ドジャースの先発はロブレスキ投手となっています。プレーボールは午後7時5分です。
最終更新日:2025年3月15日 18:32