◇プロ野球セ・リーグ 阪神-ヤクルト(2日、甲子園球場)

阪神・原口文仁選手がダイビングキャッチで甲子園を沸かせました。

阪神は1点を先制した直後の7回、5番手・岩貞祐太投手が連続三振で2アウトを奪います。

ここで中村悠平選手にフォアボールを与え2アウト1塁となると、続く長岡秀樹選手には強烈な打球をはじき返されます。しかし、このライト前に抜けそうなゴロをファースト・原口選手がダイビングでキャッチ。原口選手が気迫のこもったプレーでピンチを広げさせませんでした。

原口選手の好守備にSNSでは「鳥人原口文仁」「超大ファインプレーキター！！！グッチの背中に羽が見えたw」「原口文仁に翼をさずけるデー」「1塁手が似合ってるで！！！！」といった声が上がっています。