大谷翔平が長打率・OPSで抜かれメジャー2位に コリー・シーガーは後半戦で19HR
第31号HRを放ちチームメートに祝福されるコリー・シーガー選手(写真:AP/アフロ)
◇MLB レンジャーズ 9-2 ブルージェイズ(日本時間15日、ロジャース・センター)
『2番・ショート』でスタメン出場したレンジャーズのコリー・シーガー選手。この日4打数3安打1HR3打点の活躍でチームの勝利に貢献すると、長打率で『.663』、OPSで『1.069』をマークし、それぞれ大谷翔平選手を上回りメジャートップに立ちました。
シーガー選手は初回、140キロのスプリットをとらえ、先制となる第31号ソロホームランを放ちます。
2回第2打席は2アウト1・2塁のチャンスで迎えると、157キロのストレートを返した打球はレフトに。フェンスに直撃する勢いの打球にレフトのウィット・メリフィールド選手が追いつきますが、キャッチすることができず。2点タイムリーヒットとなりました。
4回にもヒットを放ったシーガー選手はこの日4打数3安打1HR3打点をマーク。
打率はリーグトップの『.344』に上昇し、長打率『.663』、OPS『1.069』は大谷翔平選手を上回りメジャートップの数値となりました。
シーガー選手はシーズン序盤に故障者リスト入りしたこともあり、前半戦は長打が芳しくない時期もありました。それでも後半戦は、7月に故障者リスト入りした期間がありながらも19HRをマーク。8月には10本のホームランをマークするなど、好調なバッティングを見せています。
『2番・ショート』でスタメン出場したレンジャーズのコリー・シーガー選手。この日4打数3安打1HR3打点の活躍でチームの勝利に貢献すると、長打率で『.663』、OPSで『1.069』をマークし、それぞれ大谷翔平選手を上回りメジャートップに立ちました。
シーガー選手は初回、140キロのスプリットをとらえ、先制となる第31号ソロホームランを放ちます。
2回第2打席は2アウト1・2塁のチャンスで迎えると、157キロのストレートを返した打球はレフトに。フェンスに直撃する勢いの打球にレフトのウィット・メリフィールド選手が追いつきますが、キャッチすることができず。2点タイムリーヒットとなりました。
4回にもヒットを放ったシーガー選手はこの日4打数3安打1HR3打点をマーク。
打率はリーグトップの『.344』に上昇し、長打率『.663』、OPS『1.069』は大谷翔平選手を上回りメジャートップの数値となりました。
シーガー選手はシーズン序盤に故障者リスト入りしたこともあり、前半戦は長打が芳しくない時期もありました。それでも後半戦は、7月に故障者リスト入りした期間がありながらも19HRをマーク。8月には10本のホームランをマークするなど、好調なバッティングを見せています。