【ロッテ】新加入・ソト「ファンのみなさんが喜ぶような結果を出し続けたい」 2打数2安打&本塁打デビューで猛アピール
ロッテ新加入のソト選手が移籍後初アーチを放ちベンチ前で小島和哉投手とハイタッチ
◇プロ野球オープン戦 オリックス7-6ロッテ(15日、ZOZOマリンスタジアム)
ロッテ新加入のネフタリ・ソト選手がオリックスとのオープン戦に2番指名打者として出場し、打撃で大きなアピールをしました。
1-1の同点で迎えた初回の第1打席は、オリックス・山岡泰輔投手の初球のストレートをセンター前ヒット。すると、後続が犠牲フライを放ち、逆転のホームを踏みました。2回に迎えた第2打席では、打球を見極め徐々に山岡投手の球を捉えていきます。粘った8球目、縦スライダーを逆方向のライトスタンドへ運ぶ同点ホームランを放ちました。ロッテ移籍後初のオープン戦出場で、2打席2安打1本塁打とロッテファンをうならせる成績をたたき出しました。
ソト選手は「上手くいって2安打も出たのでいい」と手応えを口にしました。
ホームランについては「球数を投げさせながら、甘い球を上手く打ち返した。いい打席だった」と満足げに話します。さらに「このままファンの皆さんが喜ぶようないい結果を出し続けたい」と意気込みました。
ソト選手は試合前、脇にボールを挟んで打ったり自分でトスをあげたりと独自のトレーニングを実施。「昨季スイングに関しては悪い形が多かった。オフで日本に来る前からコーチと話した結果、今のドリルをやった方がいいと言われた」と背景を明かしました。
新天地での初のシーズンを迎えるソト選手。2006年から優勝が遠のいているロッテをリーグ制覇へ導くため、さらなる活躍に期待がかかります。
ロッテ新加入のネフタリ・ソト選手がオリックスとのオープン戦に2番指名打者として出場し、打撃で大きなアピールをしました。
1-1の同点で迎えた初回の第1打席は、オリックス・山岡泰輔投手の初球のストレートをセンター前ヒット。すると、後続が犠牲フライを放ち、逆転のホームを踏みました。2回に迎えた第2打席では、打球を見極め徐々に山岡投手の球を捉えていきます。粘った8球目、縦スライダーを逆方向のライトスタンドへ運ぶ同点ホームランを放ちました。ロッテ移籍後初のオープン戦出場で、2打席2安打1本塁打とロッテファンをうならせる成績をたたき出しました。
ソト選手は「上手くいって2安打も出たのでいい」と手応えを口にしました。
ホームランについては「球数を投げさせながら、甘い球を上手く打ち返した。いい打席だった」と満足げに話します。さらに「このままファンの皆さんが喜ぶようないい結果を出し続けたい」と意気込みました。
ソト選手は試合前、脇にボールを挟んで打ったり自分でトスをあげたりと独自のトレーニングを実施。「昨季スイングに関しては悪い形が多かった。オフで日本に来る前からコーチと話した結果、今のドリルをやった方がいいと言われた」と背景を明かしました。
新天地での初のシーズンを迎えるソト選手。2006年から優勝が遠のいているロッテをリーグ制覇へ導くため、さらなる活躍に期待がかかります。