侍J・細川成也は自慢の“長打力”をアピール 代表選出には「まさか自分がジャパンのユニホームを着て野球するとは…」

侍ジャパンとしてオランダ戦に出場した中日・細川成也選手【写真:日刊スポーツ/アフロ】
◇侍ジャパンシリーズ 日本 5-0 オランダ(5日、京セラドーム)
日本代表・侍ジャパンは5日、オランダ代表との強化試合を行い「5-0」で勝利しました。
中日・細川成也選手は今回が侍ジャパン初選出。日本ハムの水谷瞬選手と同じく、現役ドラフト組からの日本代表選出は初の出来事となっており、話題を集めていました。
細川選手は「6番・レフト」でスタメン出場。空三振やゴロに打ち取られていましたが、8回の第4打席では無死二塁のチャンスから、持ち前の長打力を生かしたレフトへタイムリーでチームの4点目に貢献しました。これが細川選手にとっての侍ジャパンでの初安打・初打点となっています。
この打席を振り返り、細川選手は「前の打席が全然だめだったので、なんとか1本出したいなという気持ちで入ったので、なんとか出てよかったです」とコメント。
さらに「まさか自分がジャパンのユニホームを着て野球するとは本当に思っていなかったので、うれしいこと。今日の試合もフルで出させていただいていい経験になりましたし、第2戦も頑張りたいなと思います」と語りました。
今回の強化試合では、代表を率いる井端弘和監督が“長打力”を期待して選手を選出。細川選手はその点について聞かれると「大きいのを打てるというのはなかなかないと思うので、僕はそこ(長打)が打てるという長所はあるので。あと1試合ですけど、いいところを見せられればと思います」と力強くコメント。「大振りにならずコンパクトに打てればいい結果が出ると思うので、頑張りたいです」と意気込みました。
日本代表・侍ジャパンは5日、オランダ代表との強化試合を行い「5-0」で勝利しました。
中日・細川成也選手は今回が侍ジャパン初選出。日本ハムの水谷瞬選手と同じく、現役ドラフト組からの日本代表選出は初の出来事となっており、話題を集めていました。
細川選手は「6番・レフト」でスタメン出場。空三振やゴロに打ち取られていましたが、8回の第4打席では無死二塁のチャンスから、持ち前の長打力を生かしたレフトへタイムリーでチームの4点目に貢献しました。これが細川選手にとっての侍ジャパンでの初安打・初打点となっています。
この打席を振り返り、細川選手は「前の打席が全然だめだったので、なんとか1本出したいなという気持ちで入ったので、なんとか出てよかったです」とコメント。
さらに「まさか自分がジャパンのユニホームを着て野球するとは本当に思っていなかったので、うれしいこと。今日の試合もフルで出させていただいていい経験になりましたし、第2戦も頑張りたいなと思います」と語りました。
今回の強化試合では、代表を率いる井端弘和監督が“長打力”を期待して選手を選出。細川選手はその点について聞かれると「大きいのを打てるというのはなかなかないと思うので、僕はそこ(長打)が打てるという長所はあるので。あと1試合ですけど、いいところを見せられればと思います」と力強くコメント。「大振りにならずコンパクトに打てればいい結果が出ると思うので、頑張りたいです」と意気込みました。
最終更新日:2025年3月6日 17:15