衝撃ドリブル!メッシvsグヴァルディオル、海外メディアは「彼の魔法でいじめた」 日本のファンは「底が知れん」「これぞW杯」
グヴァルディオル選手を振り切るメッシ選手 写真:ムツ・カワモリ/アフロ
◇サッカーFIFAワールドカップカタール2022(11月20日~12月18日)
準決勝でクロアチアを3-0で破ったアルゼンチン。この試合で衝撃を与えたのが“神の子”ことメッシ選手。
象徴的だったのは後半24分、アルゼンチンが3点目をあげたシーン。
右サイドでボールを受けると、マークについたのはグヴァルディオル選手。日本戦やブラジル戦をはじめ対人能力、スピードにたけたディフェンスで今大会で一気に注目度が上がったセンターバック。
縦へ突破したいメッシ選手、それでもグヴァルディオル選手が粘り強くピタッと対応。一度ドリブルを止め、相手を背負い一瞬の時間を作ると、一気にターンしグヴァルディオル選手を振り切り再び縦へ突破。
そのままエリア内に侵入しアルバレスへ見事なアシストを決めました。
この攻防に、イギリスメディアの『The Sun』では「メッシは、グヴァルディオルとクロアチアDFを彼の魔法でいじめた。メッシはひねりとターンで相手を困難に落とし込んだ」と報道。
サッカー紙の『FourFourTwo』では記事のタイトルが「メッシがグヴァルディオルを破壊した」。内容で「小さな天才・メッシがまたやってのけた!今大会で最高のアシストの1つで、オランダ戦よりもいい出来だった」と紹介しました。
日本のファンもネットで「メッシとグヴァルディオルの1対1。お互いの駆け引きが凄い、これだけでご飯3杯はイケル」「シティへの移籍話が出ている今大会の注目株グヴァルディオル(20歳)をまくる35歳メッシ。底が知れん」「これぞW杯」と、世界屈指の攻防に酔いしれたコメントが多く見受けられています。
準決勝でクロアチアを3-0で破ったアルゼンチン。この試合で衝撃を与えたのが“神の子”ことメッシ選手。
象徴的だったのは後半24分、アルゼンチンが3点目をあげたシーン。
右サイドでボールを受けると、マークについたのはグヴァルディオル選手。日本戦やブラジル戦をはじめ対人能力、スピードにたけたディフェンスで今大会で一気に注目度が上がったセンターバック。
縦へ突破したいメッシ選手、それでもグヴァルディオル選手が粘り強くピタッと対応。一度ドリブルを止め、相手を背負い一瞬の時間を作ると、一気にターンしグヴァルディオル選手を振り切り再び縦へ突破。
そのままエリア内に侵入しアルバレスへ見事なアシストを決めました。
この攻防に、イギリスメディアの『The Sun』では「メッシは、グヴァルディオルとクロアチアDFを彼の魔法でいじめた。メッシはひねりとターンで相手を困難に落とし込んだ」と報道。
サッカー紙の『FourFourTwo』では記事のタイトルが「メッシがグヴァルディオルを破壊した」。内容で「小さな天才・メッシがまたやってのけた!今大会で最高のアシストの1つで、オランダ戦よりもいい出来だった」と紹介しました。
日本のファンもネットで「メッシとグヴァルディオルの1対1。お互いの駆け引きが凄い、これだけでご飯3杯はイケル」「シティへの移籍話が出ている今大会の注目株グヴァルディオル(20歳)をまくる35歳メッシ。底が知れん」「これぞW杯」と、世界屈指の攻防に酔いしれたコメントが多く見受けられています。