「あれだけのタフさを出せるのはすごい」キングカズ・三浦知良がクロアチアを称賛 日本代表にも「そういうタフさが必要」
三浦知良選手
キングカズこと55歳の三浦知良選手が12日、大阪府内で自主トレを行い、W杯で初の2大会連続でベスト16に進出した日本代表について話しました。
アルゼンチン、クロアチア、フランス、モロッコが準決勝に進み、佳境を迎えているW杯。三浦選手は「素晴らしい4チームが残っていると思いますので、ぜひ見たいなと思っています。一ファンとして楽しめたらいいなと思っています」とコメントしました。
ベスト16では日本に、ベスト8では優勝候補のブラジルにPK戦で勝利し、準決勝に進出したクロアチアについて「ブラジル戦を見ていても、日本と120分戦ってPK戦までいって、あれだけフレッシュな形でブラジルと戦えて、あれだけのタフさを出せるのはすごいと思った。そういうタフさを日本もつけていく必要があると思う」と、2戦連続で120分を戦い抜いたクロアチアのメンタルを称賛しました。
またクロアチアに敗れ、目標としていたベスト8に惜しくも届かなかった日本代表について「アジアでの戦いと世界での戦いで、日本は(内容が)同じサッカーではない。Jリーグ・ヨーロッパで戦っている選手も含めて、日本のサッカーとは何かを追求していくことが大事」と話しました。
アルゼンチン、クロアチア、フランス、モロッコが準決勝に進み、佳境を迎えているW杯。三浦選手は「素晴らしい4チームが残っていると思いますので、ぜひ見たいなと思っています。一ファンとして楽しめたらいいなと思っています」とコメントしました。
ベスト16では日本に、ベスト8では優勝候補のブラジルにPK戦で勝利し、準決勝に進出したクロアチアについて「ブラジル戦を見ていても、日本と120分戦ってPK戦までいって、あれだけフレッシュな形でブラジルと戦えて、あれだけのタフさを出せるのはすごいと思った。そういうタフさを日本もつけていく必要があると思う」と、2戦連続で120分を戦い抜いたクロアチアのメンタルを称賛しました。
またクロアチアに敗れ、目標としていたベスト8に惜しくも届かなかった日本代表について「アジアでの戦いと世界での戦いで、日本は(内容が)同じサッカーではない。Jリーグ・ヨーロッパで戦っている選手も含めて、日本のサッカーとは何かを追求していくことが大事」と話しました。