緊急招集OK!キングカズが練習着持参でカタールW杯現地観戦へ 長友に受け継がれたカズのDNAとは?
サッカー・三浦知良選手(左)、長友佑都選手(右)
サッカー・JFL鈴鹿に所属する三浦知良選手(55)が21日、サッカーW杯が行われているカタールへ向け出国しました。
三浦選手がカタールを訪れるのは“ドーハの悲劇”以来29年ぶり。現地では日本対ドイツ、ブラジル対セルビアの2試合を生観戦予定。日本のグループステージ3試合は全て楽しみと前置きをしつつ、「ドイツ戦とスペイン戦は楽しみ。W杯で優勝したことがある国とグループリーグでやるのは非常に日本にとってはいいことじゃないかと思う」と答えました。
さらに大会へ向け、交流がある長友佑都選手と連絡をとったことを明かし、「長友選手は僕らの気持ちを受け継いで、長い間日本代表で戦ってくれている。僕らに対して、『今まで作ってきたものを大きくしてさらに強くする』と、いつもメッセージをくれる。歴史、DNAを受け継いでさらに大きくしてくれているのが吉田麻也選手や長友選手、川島永嗣選手」と話ました。
中でも、長友選手は三浦選手の“ある姿”も受け継いでいるそう。
「空港から出る時の姿、(三浦選手も愛用している)帽子をかぶっていた。そこは別に継がないでもよかったかな(笑)ボルサリーノ(中折れ帽)をかぶる時は僕の許可をとってくれと言ったら、次からはちゃんと取りますと返事が来た」と長友選手とのエピソードを披露しました。
また現地へ持っていくものを尋ねると、「練習着ですね」と即答。「トレーニングする。いつでも呼ばれても大丈夫なように。サッカー用具一式ですね。常に旅するときは練習着を2回分持っていく」とマイルールを教えてくれた三浦選手。「急な招集にも大丈夫ですね」と聞くと「はい」と笑顔でうなずきました。
三浦選手がカタールを訪れるのは“ドーハの悲劇”以来29年ぶり。現地では日本対ドイツ、ブラジル対セルビアの2試合を生観戦予定。日本のグループステージ3試合は全て楽しみと前置きをしつつ、「ドイツ戦とスペイン戦は楽しみ。W杯で優勝したことがある国とグループリーグでやるのは非常に日本にとってはいいことじゃないかと思う」と答えました。
さらに大会へ向け、交流がある長友佑都選手と連絡をとったことを明かし、「長友選手は僕らの気持ちを受け継いで、長い間日本代表で戦ってくれている。僕らに対して、『今まで作ってきたものを大きくしてさらに強くする』と、いつもメッセージをくれる。歴史、DNAを受け継いでさらに大きくしてくれているのが吉田麻也選手や長友選手、川島永嗣選手」と話ました。
中でも、長友選手は三浦選手の“ある姿”も受け継いでいるそう。
「空港から出る時の姿、(三浦選手も愛用している)帽子をかぶっていた。そこは別に継がないでもよかったかな(笑)ボルサリーノ(中折れ帽)をかぶる時は僕の許可をとってくれと言ったら、次からはちゃんと取りますと返事が来た」と長友選手とのエピソードを披露しました。
また現地へ持っていくものを尋ねると、「練習着ですね」と即答。「トレーニングする。いつでも呼ばれても大丈夫なように。サッカー用具一式ですね。常に旅するときは練習着を2回分持っていく」とマイルールを教えてくれた三浦選手。「急な招集にも大丈夫ですね」と聞くと「はい」と笑顔でうなずきました。