異例の読み上げ方!「選手への配慮?」森保一監督はW杯メンバーを”年齢順”で発表
JFAは1日、カタールW杯に臨む日本代表を発表。
登壇した森保一監督から、メンバー26人の名前が読み上げられますが、異例だったのはその「順番」。
過去3大会は、ポジション順に発表していましたが、森保監督はGKを除くフィールドプレーヤーを「年齢順」に読み上げました。
フィールドプレーヤーで最初に名前を呼ばれたのは、36歳のDF長友佑都選手。そして最後となる26人目に呼ばれたのは、21歳で初のワールドカップに臨む久保建英選手でした。
意表を突く発表にSNSは「新しすぎる」「年齢順かなと途中でわかったけど、それでもドキドキだった!」と驚くコメントが多い中、「選手への配慮かな。ポジションごとの発表にすると、何となく序列が見えてモチベーションにも影響するだろう」と年齢順の理由を推測するコメントも見受けられました。