「魂込めて戦ってきたい」W杯4度目出場・長友佑都が決意 谷口彰悟ら6選手出国
サッカー日本代表・長友佑都選手
今月20日に開幕する、サッカーのワールドカップカタール大会に出場するため、9日国内組の6人が出発しました。
この日、成田空港に集まったのは、権田修一選手、相馬勇紀選手、長友佑都選手、山根視来選手、谷口彰悟選手、さらに前日に追加招集された町野修斗選手の6人。
同じ国内組の酒井宏樹選手は、コンディション調整のため、この日は出国しませんでした。
チームバスで成田空港に集まった選手らはみんなスーツ姿。長友選手は“ハット”をかぶって登場。記者から「帽子は?」と聞かれると、「かっこいいでしょ!」と笑顔で答えリラックスした雰囲気を見せました。また、今月5日のJリーグ最終戦で鼻骨骨折していた谷口選手は、鼻を固定させていました。
この日、成田空港に集まったのは、権田修一選手、相馬勇紀選手、長友佑都選手、山根視来選手、谷口彰悟選手、さらに前日に追加招集された町野修斗選手の6人。
同じ国内組の酒井宏樹選手は、コンディション調整のため、この日は出国しませんでした。
チームバスで成田空港に集まった選手らはみんなスーツ姿。長友選手は“ハット”をかぶって登場。記者から「帽子は?」と聞かれると、「かっこいいでしょ!」と笑顔で答えリラックスした雰囲気を見せました。また、今月5日のJリーグ最終戦で鼻骨骨折していた谷口選手は、鼻を固定させていました。
4度目のワールドカップ出場となる長友選手は「4年間自分達が積み上げてきたものを、最高の形で表現する。魂込めて戦ってきたい。最高のメンバー、仲間たちもいますし、最高の結果を自分達は残せると思うので、頑張りたい」と決意を語りました。