W杯メンバー川崎2選手が壮行会 谷口彰悟は鼻骨骨折も「あまり気にはしていない」山根視来「自分の名前が呼ばれる夢」
川崎・谷口彰悟選手(左)、山根視来選手(右)
今月カタールで開催されるワールドカップメンバー、川崎フロンターレの谷口彰悟選手と山根視来選手の2人が川崎市内でのクラブ主催のイベント「世界への想いをかたーる!日本代表選手壮行会」に参加しました。
市内区役所の広場には約1000人のサポーターが集まり歓迎。
山根選手は代表メンバー発表日の様子を振り返り、「寝られなかったですからね、本当に。自分の名前が呼ばれる夢もその日見た。起きたらまだ6時とかで。『くそ!』っと思った」と、当日の緊張ぶりを明かしました。
発表の瞬間は1人車の中で、暗くして見ていたとのこと。「自分の名前が呼ばれた時は、車で一人で叫んじゃいましたね。『よし!!』って」
谷口選手は前日のJ1最終戦で、味方選手の腕が顔面に強打。診断の結果鼻骨骨折だったことが判明。イベント後の報道陣の取材に対しては「ここからどう処置していくかはドクターと話していかないといけない。呼吸しづらいまではないですけど、まだ鼻血が出たりする。でも鼻は正直『やれ』と言われればいつでもできる。そこは怖さ次第、あまり気にはしていない」と、プレーには支障がないと話しました。
川崎から世界に挑む2選手。サポーターには「ワールドカップという小さい時から思い描いていた夢の舞台にチャレンジできる。日本を代表して、川崎を代表して戦っていきたい」と意気込みを語り、大きな拍手が送られました。
市内区役所の広場には約1000人のサポーターが集まり歓迎。
山根選手は代表メンバー発表日の様子を振り返り、「寝られなかったですからね、本当に。自分の名前が呼ばれる夢もその日見た。起きたらまだ6時とかで。『くそ!』っと思った」と、当日の緊張ぶりを明かしました。
発表の瞬間は1人車の中で、暗くして見ていたとのこと。「自分の名前が呼ばれた時は、車で一人で叫んじゃいましたね。『よし!!』って」
谷口選手は前日のJ1最終戦で、味方選手の腕が顔面に強打。診断の結果鼻骨骨折だったことが判明。イベント後の報道陣の取材に対しては「ここからどう処置していくかはドクターと話していかないといけない。呼吸しづらいまではないですけど、まだ鼻血が出たりする。でも鼻は正直『やれ』と言われればいつでもできる。そこは怖さ次第、あまり気にはしていない」と、プレーには支障がないと話しました。
川崎から世界に挑む2選手。サポーターには「ワールドカップという小さい時から思い描いていた夢の舞台にチャレンジできる。日本を代表して、川崎を代表して戦っていきたい」と意気込みを語り、大きな拍手が送られました。