巨人ドラ4創価大・門脇誠「常に試合に出続けられる選手を目指す」球団YouTubeで“予習”も
指名挨拶を受けた創価大・門脇誠選手
巨人からドラフト4位で指名を受けた創価大学の門脇誠選手が28日、東京・八王子市の同大学内で指名挨拶を受けました。
門脇選手は身長171センチ・体重76キロと小柄ながら、安定した打撃に加えて、50m5秒8の俊足が持ち味の内野手。
巨人の水野雄仁スカウト部長からは「自分のスタイルでいいので、思う存分力を発揮してくれ」と伝えられたと言い、門脇選手は「走攻守全てに自信があるので、チームに求められる犠打・犠飛であったり、犠牲心を持ったプレーを徹底してやっていきたい」と少し緊張した様子で意気込みを語りました。
実はプロ入りへ向けて、ある“予習”を行っているそうで、「YouTubeでジャイアンツがどんな練習をしているのかを把握して、この11月と12月の間に自分でも取り入れようという計画を立てています」と球団の公式YouTubeを見て自身の練習に取り入れる計画があるそう。
「15か所に分けてバント・進塁打・犠飛(を行う)という練習を見たので、そこを完璧にしていければ自分も自信になると思う。自分の犠牲心をいうものを極めていこうと思います」とチームのメニューを使って長所を伸ばす目標を語りました。
門脇選手の本職はショート。チームには日本を代表する遊撃手・坂本勇人選手がいますが「意識しすぎるとどうしても自分を見失うと思っている。自分のやるべきことをしっかりとやっていく。目立たなくていいので、常に試合に出続けられる選手を目指していきたいと思います」と、静かにプロの世界への闘志を燃やしました。
門脇選手は身長171センチ・体重76キロと小柄ながら、安定した打撃に加えて、50m5秒8の俊足が持ち味の内野手。
巨人の水野雄仁スカウト部長からは「自分のスタイルでいいので、思う存分力を発揮してくれ」と伝えられたと言い、門脇選手は「走攻守全てに自信があるので、チームに求められる犠打・犠飛であったり、犠牲心を持ったプレーを徹底してやっていきたい」と少し緊張した様子で意気込みを語りました。
実はプロ入りへ向けて、ある“予習”を行っているそうで、「YouTubeでジャイアンツがどんな練習をしているのかを把握して、この11月と12月の間に自分でも取り入れようという計画を立てています」と球団の公式YouTubeを見て自身の練習に取り入れる計画があるそう。
「15か所に分けてバント・進塁打・犠飛(を行う)という練習を見たので、そこを完璧にしていければ自分も自信になると思う。自分の犠牲心をいうものを極めていこうと思います」とチームのメニューを使って長所を伸ばす目標を語りました。
門脇選手の本職はショート。チームには日本を代表する遊撃手・坂本勇人選手がいますが「意識しすぎるとどうしても自分を見失うと思っている。自分のやるべきことをしっかりとやっていく。目立たなくていいので、常に試合に出続けられる選手を目指していきたいと思います」と、静かにプロの世界への闘志を燃やしました。