卓球・全日本選手権 大島も新型コロナ陽性で棄権 張本・森薗組が決勝へコマ進める
新型コロナ陽性が判明し、全日本選手権を棄権した大島祐哉選手(写真:西村尚己/アフロスポーツ)
◇天皇杯・皇后杯2022年全日本卓球選手権大会(24日~30日、東京体育館)
卓球の大島祐哉選手が29日、新型コロナウイルス陽性判定が出たとして、全日本選手権に棄権届けを出しました。
大会主催者の発表によりますと、大島選手は前夜28日に37.5度を超える発熱があり、PCR検査を受検。29日になって、陽性が判明したということです。
大島選手は田添健汰選手とダブルスに出場していて、準決勝で張本智和選手と森薗政崇選手組と対戦する予定でした。
これにより、張本・森薗組が決勝に進むことになりました。
29日には女子の平野美宇選手も抗原検査で新型コロナ陽性が判明していて、棄権しています。
卓球の大島祐哉選手が29日、新型コロナウイルス陽性判定が出たとして、全日本選手権に棄権届けを出しました。
大会主催者の発表によりますと、大島選手は前夜28日に37.5度を超える発熱があり、PCR検査を受検。29日になって、陽性が判明したということです。
大島選手は田添健汰選手とダブルスに出場していて、準決勝で張本智和選手と森薗政崇選手組と対戦する予定でした。
これにより、張本・森薗組が決勝に進むことになりました。
29日には女子の平野美宇選手も抗原検査で新型コロナ陽性が判明していて、棄権しています。