【ラグビー】エディー体制初の代表合宿開始「今がジャパンのターニングポイント」
ラグビー日本代表エディー・ジョーンズHC(写真:ロイター/アフロ)
ラグビー日本代表は6日、2024年夏シーズンの国内テストマッチに向けた合宿を宮崎県で開始しました。
8年ぶりに日本代表のヘッドコーチに復帰したエディー・ジョーンズ体制となり、今回が初めてのフル代表を集めての本格的な合宿となります。
この日は全体ミーティングからスタートし、エディーヘッドコーチから「今がジャパンラグビーが上にいけるかのターニングポイント」という話がされ、日本ラグビーが置かれている現状やエディーヘッドコーチが掲げる「超速ラグビー」の説明が行われたといいます。
2023年のフランスW杯では日本代表最年少として出場し、5月に行われたジャパンラグビーリーグワンのプレーオフ決勝で東芝ブレイブルーパス東京を優勝に導いた22歳のワーナー・ディアンズ選手は「『超速ラグビー』は自分の今のプレースタイルに合っている」と言い、「1回1回のプレースピードを速くしないといけない」と課題も口にしました。
今後は22日に行われる前回のW杯で敗れた強豪・イングランド代表とのテストマッチを皮切りに、ニュージーランド代表やイタリア代表とのテストマッチを予定しています。
ディアンズ選手は「W杯の経験もあるし、リーグワンの経験もある。年齢はあまり関係なく、自分の経験を生かして戦っていきたい」と意気込みを語りました。
8年ぶりに日本代表のヘッドコーチに復帰したエディー・ジョーンズ体制となり、今回が初めてのフル代表を集めての本格的な合宿となります。
この日は全体ミーティングからスタートし、エディーヘッドコーチから「今がジャパンラグビーが上にいけるかのターニングポイント」という話がされ、日本ラグビーが置かれている現状やエディーヘッドコーチが掲げる「超速ラグビー」の説明が行われたといいます。
2023年のフランスW杯では日本代表最年少として出場し、5月に行われたジャパンラグビーリーグワンのプレーオフ決勝で東芝ブレイブルーパス東京を優勝に導いた22歳のワーナー・ディアンズ選手は「『超速ラグビー』は自分の今のプレースタイルに合っている」と言い、「1回1回のプレースピードを速くしないといけない」と課題も口にしました。
今後は22日に行われる前回のW杯で敗れた強豪・イングランド代表とのテストマッチを皮切りに、ニュージーランド代表やイタリア代表とのテストマッチを予定しています。
ディアンズ選手は「W杯の経験もあるし、リーグワンの経験もある。年齢はあまり関係なく、自分の経験を生かして戦っていきたい」と意気込みを語りました。