スポーツ【中日】松山晋也が今季唯一失点した“神宮球場”でリベンジの2奪三振 気合のこもった表情をみせるポスト送るシェアブックマークURLをコピー2024年5月4日 13:00延長10回のマウンドで好投した中日の松山晋也投手◇プロ野球セ・リーグ ヤクルト5×-3中日(3日、神宮球場)中日の松山晋也投手が神宮球場でリベンジの好救援をみせました。3月の開幕戦では1点リードの8回に今季登板。2安打に2四球と計4失点で今季初黒星を喫します。さらに第2戦でも1点のリードを守れず、今季11試合で失点したのはこの神宮のみでした。この日は3-3の延長10回に7番手で登板。武岡龍世選手、岩田幸宏選手と連続三振を奪い、気合のこもった表情をみせます。最後は長岡秀樹選手を内野ゴロに打ち取り、三者凡退に抑えました。チームは延長11回にサヨナラ負けをしたものの、鬼門の場所で不安を払拭する投球をみせました。関連ニュース【中日】連敗「5」でストップ 涌井秀章が2勝目 カリステ1号2ラン&代走・尾田剛樹が相手のミスを引き出し決勝のホームイン中日の止まらぬ快進撃 長打0も今季最多15安打で“3年ぶり5連勝” 【中日】37歳・涌井秀章の勝利に後輩・細川成也の思い「本当にすごい方なので勝ちをつけられてよかった」 20年連続の勝利&通算160勝【中日】開幕戦で逆転負け 8 回守備の乱れから5失点 中田翔が移籍後初ホームランも…【中日】立浪監督が逆転勝利に合格点 DeNAドラ1度会についても言及「非常にいいものを持っている」