【中日】連敗「5」でストップ 涌井秀章が2勝目 カリステ1号2ラン&代走・尾田剛樹が相手のミスを引き出し決勝のホームイン
連敗を5で止めた中日・立浪和義監督(画像:日テレジータス)
◇プロ野球セ・リーグ 中日3-2巨人(24日、東京ドーム)
プロ野球・中日が連敗を5で止めました。
初回、カリステ選手が巨人先発・赤星優志投手のストレートをとらえレフトポール直撃の1号2ランを放ちます。これがチームの23イニング連続無得点と13試合連続ホームラン「0」の不名誉な記録を止めます。
援護をもらった先発・涌井秀章投手は今季いまだ防御率0点でしたが、2回に萩尾匡也選手のタイムリーなどで同点に追いつかれます。それでも、その後はランナーを出しながらも打たせてとる丁寧なピッチングで追加点を許さず、今季最多101球を投げ6回2失点に抑え味方の援護を待ちます。
すると7回、木下拓哉選手がツーベースヒットで出塁すると、山本泰寛選手が送りバントを決め1アウト3塁のチャンスを作ります。そして代打・大島洋平選手の打席、巨人のキャッチャー岸田行倫選手のけん制球が3塁ランナーの代走・尾田剛樹選手の足に直撃し、ボールが転々とする間に中日が勝ち越し点を奪います。
その後は7回・齋藤綱記投手、8回・松山晋也投手、9回・マルティネス投手が無失点リレーで逃げ切り1点のリードを守り抜きました。
プロ野球・中日が連敗を5で止めました。
初回、カリステ選手が巨人先発・赤星優志投手のストレートをとらえレフトポール直撃の1号2ランを放ちます。これがチームの23イニング連続無得点と13試合連続ホームラン「0」の不名誉な記録を止めます。
援護をもらった先発・涌井秀章投手は今季いまだ防御率0点でしたが、2回に萩尾匡也選手のタイムリーなどで同点に追いつかれます。それでも、その後はランナーを出しながらも打たせてとる丁寧なピッチングで追加点を許さず、今季最多101球を投げ6回2失点に抑え味方の援護を待ちます。
すると7回、木下拓哉選手がツーベースヒットで出塁すると、山本泰寛選手が送りバントを決め1アウト3塁のチャンスを作ります。そして代打・大島洋平選手の打席、巨人のキャッチャー岸田行倫選手のけん制球が3塁ランナーの代走・尾田剛樹選手の足に直撃し、ボールが転々とする間に中日が勝ち越し点を奪います。
その後は7回・齋藤綱記投手、8回・松山晋也投手、9回・マルティネス投手が無失点リレーで逃げ切り1点のリードを守り抜きました。