今季初“どすこい”西武・山川が先制3ランHR 高めの球をフルスイング、SNSでも「山川らしい」
今季第1号3ランHRを打った西武・山川穂高選手
◇プロ野球パ・リーグ 西武-オリックス(26日、ベルーナドーム)
西武の4番は開幕から2試合連続で山川穂高選手。
2018年は47本、19年は43本のホームランを放ち本塁打王に輝いた山川選手。しかしここ2年はどちらも24本塁打と本来の力が発揮できていません。
再起を誓う山川選手、初回からチャンスで打席が回ります。1アウト1塁・3塁の場面。オリックス先発・宮城大弥投手の投じた144キロ、高めのストレートをフルスイングすると打球はレフトスタンドへ。今季チーム初得点となる第1号3ランホームランを放ちました。
ベンチ前に戻った山川選手はチームメートとハイタッチ、そして今季初の“どすこいポーズ”も披露しました。
また、本拠地名称が“ベルーナドーム”に変更されてから、これが本拠地第1号ホームラン。
山川選手は「手応えはありませんでした。外野の頭を越えたらいいかなぁ、くらいでした。ベルーナドーム第1号うれしいです!」と満面の笑みで話しました。
SNSでファンは「山川らしいホームラン!」「山川がどすこいしてる!」などといった声が寄せられています。
西武の4番は開幕から2試合連続で山川穂高選手。
2018年は47本、19年は43本のホームランを放ち本塁打王に輝いた山川選手。しかしここ2年はどちらも24本塁打と本来の力が発揮できていません。
再起を誓う山川選手、初回からチャンスで打席が回ります。1アウト1塁・3塁の場面。オリックス先発・宮城大弥投手の投じた144キロ、高めのストレートをフルスイングすると打球はレフトスタンドへ。今季チーム初得点となる第1号3ランホームランを放ちました。
ベンチ前に戻った山川選手はチームメートとハイタッチ、そして今季初の“どすこいポーズ”も披露しました。
また、本拠地名称が“ベルーナドーム”に変更されてから、これが本拠地第1号ホームラン。
山川選手は「手応えはありませんでした。外野の頭を越えたらいいかなぁ、くらいでした。ベルーナドーム第1号うれしいです!」と満面の笑みで話しました。
SNSでファンは「山川らしいホームラン!」「山川がどすこいしてる!」などといった声が寄せられています。