「広島の観光資源、菊池涼介のファインプレー」 床田寛樹の完封でのシーズン10勝目達成支える
広島の守備の名手・菊池涼介選手
◇プロ野球セ・リーグ 広島6-0阪神(17日、マツダスタジアム)
広島のセカンド・菊池涼介選手がピンチを救うスーパープレーを連発し、勝利に貢献しました。
7回、広島は1アウト満塁のピンチを招くと、阪神の代打・原口文仁選手を迎えます。先発・床田寛樹投手の変化球をとらえた打球は、床田投手のすぐ脇を抜けるヒット性の当たり。しかし、名手・菊池選手が横っ飛び一番、見事にキャッチします。広島はこの日最大のピンチも阪神に得点を許さず、床田投手を守備で盛り立てました。
菊池選手は2回にノイジー選手のライナー性の当たりを地面ぎりぎりでキャッチし、2塁を飛び出していたランナーを素早い送球で刺し、ダブルプレーにしとめました。さらに4回にも中野拓夢選手のセンターへ抜けようかという打球をダイビングキャッチ。アウトにこそできなかったものの、広い守備範囲でスタジアムを沸かせていました。
自身初のシーズン10勝目に挑んだ床田投手も菊池選手の再三のファインプレーにニッコリ。SNSでは「広島の観光資源、菊池涼介のファインプレー」「菊池の好プレー見て嘘でしょみたいな顔で笑っちゃってる床田好きすぎる」と盛り上がりを見せています。
広島のセカンド・菊池涼介選手がピンチを救うスーパープレーを連発し、勝利に貢献しました。
7回、広島は1アウト満塁のピンチを招くと、阪神の代打・原口文仁選手を迎えます。先発・床田寛樹投手の変化球をとらえた打球は、床田投手のすぐ脇を抜けるヒット性の当たり。しかし、名手・菊池選手が横っ飛び一番、見事にキャッチします。広島はこの日最大のピンチも阪神に得点を許さず、床田投手を守備で盛り立てました。
菊池選手は2回にノイジー選手のライナー性の当たりを地面ぎりぎりでキャッチし、2塁を飛び出していたランナーを素早い送球で刺し、ダブルプレーにしとめました。さらに4回にも中野拓夢選手のセンターへ抜けようかという打球をダイビングキャッチ。アウトにこそできなかったものの、広い守備範囲でスタジアムを沸かせていました。
自身初のシーズン10勝目に挑んだ床田投手も菊池選手の再三のファインプレーにニッコリ。SNSでは「広島の観光資源、菊池涼介のファインプレー」「菊池の好プレー見て嘘でしょみたいな顔で笑っちゃってる床田好きすぎる」と盛り上がりを見せています。