【広島】床田寛樹3回打者9人で無失点 防御率リーグ2位&勝てば自身初の2桁勝利
◇プロ野球セ・リーグ 広島-阪神(17日、マツダスタジアム)
勝てば自身初の2桁勝利となる広島先発・床田寛樹投手が阪神を相手に3回を無失点に抑えました。
防御率リーグ2位の床田投手は初回、先頭の近本光司選手から143キロのストレートで空振り三振を奪うなど、阪神打線を3者凡退に抑えます。
2回は先頭の大山悠輔選手にヒットを許すなど、ノーアウト2塁のピンチを招きます。しかし、続くノイジー選手のライナー性の当たりをセカンド・菊池涼介選手がうまくノーバウンドキャッチ。そのままセカンドベースへと送球し、ダブルプレーでピンチをしのぎました。
その後も3回まで、打者9人で1安打無失点と好調な立ち上がりをみせている床田投手。前日点灯を許した阪神のマジックを減らさせないためにも、好投が期待されます。
勝てば自身初の2桁勝利となる広島先発・床田寛樹投手が阪神を相手に3回を無失点に抑えました。
防御率リーグ2位の床田投手は初回、先頭の近本光司選手から143キロのストレートで空振り三振を奪うなど、阪神打線を3者凡退に抑えます。
2回は先頭の大山悠輔選手にヒットを許すなど、ノーアウト2塁のピンチを招きます。しかし、続くノイジー選手のライナー性の当たりをセカンド・菊池涼介選手がうまくノーバウンドキャッチ。そのままセカンドベースへと送球し、ダブルプレーでピンチをしのぎました。
その後も3回まで、打者9人で1安打無失点と好調な立ち上がりをみせている床田投手。前日点灯を許した阪神のマジックを減らさせないためにも、好投が期待されます。