【巨人】「感慨深い・・・」梶谷隆幸が死闘に終止符 通算1000試合出場の節目に決勝打
◇プロ野球セ・リーグ 巨人7-6中日(5日、バンテリンドーム)
延長12回に及ぶ激戦を制した巨人。ヒーローインタビューには12回に決勝タイムリーを放った梶谷隆幸選手が登場しました。
5-5のまま延長12回までもつれた一戦。最後の攻撃で1アウト2、3塁のチャンスを作ると、梶谷選手が第6打席でセンター前へ勝ち越しのタイムリーを放ちました。4時間44分の死闘に決着をつけた梶谷選手は「非常に疲れたけど、なんとか勝ちたいと思ってやっていたので、いいところで一本出てよかった。それまでの打席凡退していたので何とかチームのために、と思って必死でした」と笑顔で振り返ります。
「6番レフト」でスタメン出場したこの試合は、5回にプロ17年目での通算1000試合出場が成立。「自分がこれだけ試合を重ねるとは、入ったときは思っていなかったので感慨深い。関わってくれた全ての方に感謝したい」とコメントしました。
また、ファンへのメッセージを求められると「こっち向いたほうがいいですか」と、ファンの方向へ身体を向けた梶谷選手。「5時間近くになる試合を、最後までありがとうございます。また明後日から勝てるように頑張っていきます。引き続き応援よろしくお願いします」と話すと、ビジターで最後までチームの勝利を見届けたジャイアンツファンからは、『梶谷コール』が湧き起こりました。
延長12回に及ぶ激戦を制した巨人。ヒーローインタビューには12回に決勝タイムリーを放った梶谷隆幸選手が登場しました。
5-5のまま延長12回までもつれた一戦。最後の攻撃で1アウト2、3塁のチャンスを作ると、梶谷選手が第6打席でセンター前へ勝ち越しのタイムリーを放ちました。4時間44分の死闘に決着をつけた梶谷選手は「非常に疲れたけど、なんとか勝ちたいと思ってやっていたので、いいところで一本出てよかった。それまでの打席凡退していたので何とかチームのために、と思って必死でした」と笑顔で振り返ります。
「6番レフト」でスタメン出場したこの試合は、5回にプロ17年目での通算1000試合出場が成立。「自分がこれだけ試合を重ねるとは、入ったときは思っていなかったので感慨深い。関わってくれた全ての方に感謝したい」とコメントしました。
また、ファンへのメッセージを求められると「こっち向いたほうがいいですか」と、ファンの方向へ身体を向けた梶谷選手。「5時間近くになる試合を、最後までありがとうございます。また明後日から勝てるように頑張っていきます。引き続き応援よろしくお願いします」と話すと、ビジターで最後までチームの勝利を見届けたジャイアンツファンからは、『梶谷コール』が湧き起こりました。