【セ・リーグ順位表】首位阪神・大竹耕太郎が初完封勝利 2位DeNA敗れ『2.5』差に
7月5日終了時のセ・リーグ順位表
プロ野球セ・リーグは各地で3試合が行われました。
首位阪神は3位広島と対戦。初回、「1番・センター」で先発出場の島田海吏選手がプロ初ホームランとなる先頭打者アーチを放ち先制点を奪います。援護をもらった先発・大竹耕太郎投手は広島打線を相手に無四球で初完封勝利。チームトップの7勝目を挙げました。
2位DeNAは5位ヤクルトと対戦。1点を追う6回、ノーアウト1、2塁のチャンスでソト選手が同点タイムリーを放ち試合は振り出しに。しかし4-4の同点で迎えた延長12回表、7番手・入江大生投手が2アウト1、3塁のピンチを招くと、オスナ選手の打席でキャッチャー伊藤光選手がパスボール。3塁ランナーがホームにかえりこれが決勝点、DeNAは連敗となりました。
4位巨人は6位中日と対戦。初回、4番・岡本和真選手が19号満塁ホームランを放つと、2回にも秋広優人選手の犠牲フライで追加点を奪います。しかし5回、先発グリフィン投手が細川成也選手、石川昂弥選手に連続タイムリーを打たれ5-5の同点とされ試合は延長戦に突入します。迎えた12回表、ランナー2、3塁のチャンスでこの試合が通算1000試合出場となる梶谷隆幸選手がセンターへ決勝2点タイムリー。巨人が4時間44分の死闘に勝利しました。
この結果、首位阪神と2位DeNAのゲーム差が『2.5』に広がっています。
<5日の結果>
◆阪神2-0広島
勝利投手【阪神】大竹耕太郎(7勝1敗)
敗戦投手【広島】森下暢仁(4勝2敗)
本塁打
【阪神】島田海吏1号
◆ヤクルト5-4DeNA
勝利投手【ヤクルト】今野龍太(1勝0敗)
敗戦投手【DeNA】入江大生(1勝1敗)
セーブ【ヤクルト】田口麗斗(0勝2敗18S)
◆巨人7-6中日
勝利投手【巨人】田中千晴(2勝3敗)
敗戦投手【中日】祖父江大輔(3勝4敗)
セーブ【巨人】ビーディ(0勝4敗1S)
本塁打
【巨人】岡本和真19号
【中日】鵜飼航丞3号
首位阪神は3位広島と対戦。初回、「1番・センター」で先発出場の島田海吏選手がプロ初ホームランとなる先頭打者アーチを放ち先制点を奪います。援護をもらった先発・大竹耕太郎投手は広島打線を相手に無四球で初完封勝利。チームトップの7勝目を挙げました。
2位DeNAは5位ヤクルトと対戦。1点を追う6回、ノーアウト1、2塁のチャンスでソト選手が同点タイムリーを放ち試合は振り出しに。しかし4-4の同点で迎えた延長12回表、7番手・入江大生投手が2アウト1、3塁のピンチを招くと、オスナ選手の打席でキャッチャー伊藤光選手がパスボール。3塁ランナーがホームにかえりこれが決勝点、DeNAは連敗となりました。
4位巨人は6位中日と対戦。初回、4番・岡本和真選手が19号満塁ホームランを放つと、2回にも秋広優人選手の犠牲フライで追加点を奪います。しかし5回、先発グリフィン投手が細川成也選手、石川昂弥選手に連続タイムリーを打たれ5-5の同点とされ試合は延長戦に突入します。迎えた12回表、ランナー2、3塁のチャンスでこの試合が通算1000試合出場となる梶谷隆幸選手がセンターへ決勝2点タイムリー。巨人が4時間44分の死闘に勝利しました。
この結果、首位阪神と2位DeNAのゲーム差が『2.5』に広がっています。
<5日の結果>
◆阪神2-0広島
勝利投手【阪神】大竹耕太郎(7勝1敗)
敗戦投手【広島】森下暢仁(4勝2敗)
本塁打
【阪神】島田海吏1号
◆ヤクルト5-4DeNA
勝利投手【ヤクルト】今野龍太(1勝0敗)
敗戦投手【DeNA】入江大生(1勝1敗)
セーブ【ヤクルト】田口麗斗(0勝2敗18S)
◆巨人7-6中日
勝利投手【巨人】田中千晴(2勝3敗)
敗戦投手【中日】祖父江大輔(3勝4敗)
セーブ【巨人】ビーディ(0勝4敗1S)
本塁打
【巨人】岡本和真19号
【中日】鵜飼航丞3号