【DeNA】桑原将志は“左ふくらはぎ肉離れ” 三浦監督「無理する時期ではない」昇格した蝦名達夫は高評価
◇プロ野球セ・パ交流戦 DeNA2-1日本ハム(14日、横浜スタジアム)
DeNA・桑原将志選手が、左ふくらはぎの肉離れで登録抹消されました。
今季はここまで打率.301(196打数59安打)、3本塁打、20打点と好調。前日13日の日本ハム戦では、2番センターで出場し、3安打2打点の活躍。
走攻守で存在感を見せる主軸の離脱はDeNAにとっては大きな痛手。試合後、三浦大輔監督は「無理する時期ではないですし、『こっちも我慢するから、おまえも我慢しろ』と本人に話しました」と、完治してから合流して欲しい意向を示しました。
代わって1軍に昇格したのは蝦名達夫選手。この試合では桑原選手に代わって2番センターでスタメン。3打数ノーヒットに終わりましたが、2回には野村佑希選手の当たりをファインプレーで防ぐなど、安定した守備を見せました。
三浦監督は「急きょけさ仙台から戻ってきてくれた。準備して、今季初出場でしっかりやってくれました。守備で大きなプレーもありましたし、得点にはつながらなかったですけど、送りバントも決めていい働きをしてくれました」と評価しました。
桑原選手離脱も、チームは3連勝で交流戦首位タイキープ。残り4試合で交流戦優勝を目指します。
DeNA・桑原将志選手が、左ふくらはぎの肉離れで登録抹消されました。
今季はここまで打率.301(196打数59安打)、3本塁打、20打点と好調。前日13日の日本ハム戦では、2番センターで出場し、3安打2打点の活躍。
走攻守で存在感を見せる主軸の離脱はDeNAにとっては大きな痛手。試合後、三浦大輔監督は「無理する時期ではないですし、『こっちも我慢するから、おまえも我慢しろ』と本人に話しました」と、完治してから合流して欲しい意向を示しました。
代わって1軍に昇格したのは蝦名達夫選手。この試合では桑原選手に代わって2番センターでスタメン。3打数ノーヒットに終わりましたが、2回には野村佑希選手の当たりをファインプレーで防ぐなど、安定した守備を見せました。
三浦監督は「急きょけさ仙台から戻ってきてくれた。準備して、今季初出場でしっかりやってくれました。守備で大きなプレーもありましたし、得点にはつながらなかったですけど、送りバントも決めていい働きをしてくれました」と評価しました。
桑原選手離脱も、チームは3連勝で交流戦首位タイキープ。残り4試合で交流戦優勝を目指します。