【DeNA】バウアー来日初完投で今季4勝目 9回1失点12奪三振の好投
◇プロ野球セ・パ交流戦 DeNA2-1日本ハム(14日、横浜スタジアム)
DeNAの先発登板・バウアー投手が9回1失点12奪三振の好投で来日初の完投で4勝目をあげました。
前回登板(オリックス戦)から中4日での先発となったバウアー投手。
初回、先頭打者をいきなり空振り三振で抑えると、2番・清宮幸太郎選手にヒットを打たれるものの、後続を抑え、立ち上がりを無失点で切り抜けます。
3回以降は毎回打者3人で抑える完璧なピッチングを披露。3回から6回まで1人の出塁も許しません。
すると5回、ソト選手が2点タイムリーヒットを放ち、DeNAが先制。バウアー投手を援護します。
しかし7回、万波中正選手にソロホームランを打たれ1点差に詰め寄られます。
そでも8回を三者凡退で抑えると、9回2死ランナー3塁のピンチを迎えますが、最後は加藤豪将選手から見逃し三振を奪い、今季初の完投勝利をあげました。
また交流戦3勝目のバウアー投手。球団では2019年のエドウィン・エスコバー投手以来3人目で、先発に限れば2005年のセドリック・バワーズ氏以来となります。
DeNAの先発登板・バウアー投手が9回1失点12奪三振の好投で来日初の完投で4勝目をあげました。
前回登板(オリックス戦)から中4日での先発となったバウアー投手。
初回、先頭打者をいきなり空振り三振で抑えると、2番・清宮幸太郎選手にヒットを打たれるものの、後続を抑え、立ち上がりを無失点で切り抜けます。
3回以降は毎回打者3人で抑える完璧なピッチングを披露。3回から6回まで1人の出塁も許しません。
すると5回、ソト選手が2点タイムリーヒットを放ち、DeNAが先制。バウアー投手を援護します。
しかし7回、万波中正選手にソロホームランを打たれ1点差に詰め寄られます。
そでも8回を三者凡退で抑えると、9回2死ランナー3塁のピンチを迎えますが、最後は加藤豪将選手から見逃し三振を奪い、今季初の完投勝利をあげました。
また交流戦3勝目のバウアー投手。球団では2019年のエドウィン・エスコバー投手以来3人目で、先発に限れば2005年のセドリック・バワーズ氏以来となります。