【中日】守護神マルティネスが今季初失点 それでも防御率は驚異の0.86 SNSでは「ライマルから点取れるんだ」
今季初失点のマルティネス投手(写真:時事)
◇プロ野球セ・リーグ ヤクルト5-2中日(24日、バンテリンドーム)
中日の守護神、マルティネス投手が今シーズン初失点を記録しました。
2-2の同点で迎えた延長10回に登板したマルティネス投手。先頭の長岡秀樹選手にヒットを打たれると、犠打や申告敬遠などで満塁のピンチを招きます。
すると西川遥輝選手にフルカウントから押し出し四球を与え、これが今季初失点。勝ち越しを許します。
さらに続く満塁のピンチで、代打・川端慎吾選手にタイムリー内野安打、そしてその打球を処理したセカンドの悪送球もあり、2点を失います。
またマルティネス投手は1塁ベースカバーに入り、捕球する際に転倒。そのまま降板となりました。
守護神としてここまで21試合に登板し、1失点することなくリーグトップの13セーブを記録していたマルティネス投手。今回の登板で3失点(自責点2)で、防御率は0.00から0.86になりました。
SNSでは「ライマルから点取れるんだ」「10連敗した気分」「天地異変の前触れか?」など驚きや落胆の声が多く上がっています。
中日の守護神、マルティネス投手が今シーズン初失点を記録しました。
2-2の同点で迎えた延長10回に登板したマルティネス投手。先頭の長岡秀樹選手にヒットを打たれると、犠打や申告敬遠などで満塁のピンチを招きます。
すると西川遥輝選手にフルカウントから押し出し四球を与え、これが今季初失点。勝ち越しを許します。
さらに続く満塁のピンチで、代打・川端慎吾選手にタイムリー内野安打、そしてその打球を処理したセカンドの悪送球もあり、2点を失います。
またマルティネス投手は1塁ベースカバーに入り、捕球する際に転倒。そのまま降板となりました。
守護神としてここまで21試合に登板し、1失点することなくリーグトップの13セーブを記録していたマルティネス投手。今回の登板で3失点(自責点2)で、防御率は0.00から0.86になりました。
SNSでは「ライマルから点取れるんだ」「10連敗した気分」「天地異変の前触れか?」など驚きや落胆の声が多く上がっています。