【日本ハム】4時間超えの総力戦で延長12回引き分け 7人の投手リレーで1失点 7回に郡司&マルティネスでチャンス作り追いつく
日本ハムの新庄剛志監督
◇プロ野球 パ・リーグ 日本ハム1-1ロッテ(17日、ZOZOマリン)
日本ハムがロッテに延長12回の末、1対1の引き分けとなりました。
6回まで佐々木朗希投手に10個の三振を奪われるなど抑えられていた日本ハム打線。
それでも1点を追う7回、先頭の郡司選手が初球をセンター前にはじき返し、出塁すると、マルティネス選手がレフトに二塁打を放ち無死2、3塁のチャンスを作ります。
ここで5番にスタメン起用された細川凌平選手がレフトへ犠牲フライを打ち、日本ハムが1対1の同点に追いつきました。
9回裏、2アウト1、3塁のピンチを招きましたが、ロッテの“代打の切り札”角中勝也選手から三振を奪い無失点で切り抜けました。
試合は延長戦に突入しましたが、両チーム得点を奪うことができず引き分け。4時間を超える試合となりましたが、日本ハムは7人の投手リレーでロッテ打線を1点に抑えました。
日本ハムがロッテに延長12回の末、1対1の引き分けとなりました。
6回まで佐々木朗希投手に10個の三振を奪われるなど抑えられていた日本ハム打線。
それでも1点を追う7回、先頭の郡司選手が初球をセンター前にはじき返し、出塁すると、マルティネス選手がレフトに二塁打を放ち無死2、3塁のチャンスを作ります。
ここで5番にスタメン起用された細川凌平選手がレフトへ犠牲フライを打ち、日本ハムが1対1の同点に追いつきました。
9回裏、2アウト1、3塁のピンチを招きましたが、ロッテの“代打の切り札”角中勝也選手から三振を奪い無失点で切り抜けました。
試合は延長戦に突入しましたが、両チーム得点を奪うことができず引き分け。4時間を超える試合となりましたが、日本ハムは7人の投手リレーでロッテ打線を1点に抑えました。